菅野芳秀のブログ
▼生卵かけご飯が食べられない
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飼いたいけど、死んだらどうするか、これが私の心配です。 ベジタリアンの友だちは、「お墓を作って埋めてあげる」と言うんだけど。 先週ドイツのテレビ番組で、豚の180日間の生涯、とんかつになるまで、って言うのがあって、予告を見ただけでげっそり。 プールの大型滑り台みたいなくねくねした滑り台を毛を抜かれた豚の死体が流れていって・・・その先は見なくても判る、というわけで、とんかつが大好きで、こういうのは嫌いと言うのはやはりないだろう、と思い、ここ一週間ベジタリアンになっています。 家を買ったら庭先で鶏も飼うのが理想だけど。 菅野さんのとこのチキンソーセージ、あれは、それにしても、絶賛に値するおいしさでしたっけ。 そうか、ソーセージにするのもあるか・・・。 1千羽も飼っているとまた違うでしょうけど、たとえば、家で2羽飼ったら、名前もつけるだろうしなあ。ソーセージに・・・・・やはりできそうもないな。 もうすぐこちらはイースターです。 可愛い子羊が、骨付き肉のお料理になって、食べられるんですよ。 ウサギの丸焼きも・・・ 我が家の3匹のウサギは、菅野さんの鶏みたいに、緑の餌を山ほど与えて、元気に40平方メートルのベランダを駆け回って暮らしているから、ムチムチして毛並みも目の輝きも最高です。これで卵を産んでくれたら良かったんだけど・・・子ウサギじゃあ引き取り手を捜すのが大変だから。じゃんじゃん増えるみたいですよ。だから豊饒のシンボルとしてイースターに飾られるんだけど。 おいしそう、って見る人もいるのかもしれない。 皮をむかれたウサギが丸ごと肉屋のショウウインドーに並んでいるのを見ると、ここはやはり狩猟民族の国なんだなと思います。
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