菅野芳秀のブログ
▼玉子がどんどん
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でも、何にもいい考えが出てきません。経験(体験)不足と勉強不足なんでしょうね。販売・価格・流通に関しては無知です。ただただ、もったいないなと思うだけです。ごめんなさいね。 昔々、牛乳が余って田畑に捨てた時がありました。 「そんな、もったいない事したらイカンやろ!」って、私は思っていましたが、すぐに腐る物だし、置いておく訳にもイカンのですよね。業者が買ってくれない(持って帰ってくれない)んだから、どうする事も出来ない事でした。 我が家は、出荷量がオーバーしていなかったので免れたんですけどね。 でも、卵はもう少し日持ちするんだから、菅野さんが書いておられるように、老人ホームとか保育所・学校給食などで使っていただいたら・・? 喜ばれるのではないですか・・・? 私の住んでいる四国には、『お接待の心』があります。特にお年寄りの心には昔々からしっかりタスキ渡しされています。四国八十八箇所巡りをしていると、家で収穫した果物(時には野菜・お菓子・ジュース・おこわ・お団子・甘酒・ところてん・あめ湯・たけのこや大根や芋などの煮物)等々を、道端や、所々にあるお地蔵様の横に出して『お疲れ様です。どうぞ休んでいってください。ご自由に、お持ちください』と貼り紙してあります。もちろん、簡単な日除けの屋根・縁台・セルフのお茶も用意してありますよ。 私は、四国八十八ヶ所全て通しては回った事が無いのですが、瀬戸内海の島には、島八十八ヶ所巡りとか、私の近くの小さな山々にも、ミニ八十八ヶ所っていうのが、沢山あります。 ミニとか島の八十八ヶ所は、2〜3時間OR半日位でまわれます。年中歩いて回れるのですが、特にこの時期にお祭りがあります。その日にお参りに行けば、お地蔵さんを所有している家々が接待してくれます。お参りは全てお心任せなので、1円が殆んどで、後5円・10円と、いろいろです。全て「お接待の心」なんですよ。 私、せっかくニワトリさんが頑張って産んだ卵なんだから、捨てるような事はして欲しくないなって思います。その次に、少しでも利益があり、価格破壊に繋がらないで、普段定期購入している人にも、その他の皆さんにも喜んでいただける方法はないんですか? 産直市とか、COOPに、この時期だけとか? 卵をたくさん使っているお料理屋さんとか、地元婦人部で運営している○○レストランとか? 私がもっと近くだったら、友達誘って毎日買いに行くんですけどね。東京より向こうには、一人でよう行かんしね。ションボリ! 友達は、私が言いまくったので、みんな地産地消にこだわっているしね。お米を注文するって言っていたチェリーセージさんも「やっぱり地元のお米にするよ」ですしね? ニワトリさんも、私もホッとするような案がありましたら、また教えてくださいね。 ※追伸 我が家から車で5分〜15分位の所に、71番-弥谷寺・72番-曼荼羅寺・73番-出釈迦寺・ 74番-甲山寺・75番-善通寺・76番-金倉寺・77番-道隆寺があります。
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