菅野芳秀のブログ
▼自力解放
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自然木には、恐い樹、優しい樹色々あり、懸命に生きています。今日は恐くない優しい木の写真を送ります。やはり、14〜15日に種子島に帰った時に撮ったものです。帰るといっても既に家はなく、墓参り(先祖への感謝の表現)といったところです。 九州電力種子島近くの土手の七分咲きの桜です。山さくら? 種子島は、黒潮主流の真っ只中に位置し、急に冬から初夏といった感じです。早咲きの桜は、短い貴重な春の光景といえます。よって、島民の花見の風習が見あたりません。 磯遊び、石蕗採りの光景はよく眼にするのですが、きれいに短い期間に懸命に咲く桜を、もっと情愛をもって島民は愛すべきかとも思いますが。今日はとりあえず優しい木で! 東北長井の先輩、こちらでは既に春ですよ!
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