菅野芳秀のブログ
▼自力解放
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大きな川の端っこにたくさん生えていて、嫌な樹だなって思ったです。沖縄だったかな、マレーシアだったかな? そこから何かニョロニョロって出てきそうでしょ。蛇も一緒にね? 讃岐では見慣れないからかな? 慣れたら好きになれるかな? なんか鋏持って行って、さっぱりと切ってしまいたいほど、恐いです。 でも、そこの土地、気候、風土に合わせて生き残る術を見つけて、一番適したこの姿になっているんでしょうね。 私、山に行くと大きな樹に蔓が(アケビ・山藤・蔦など)巻き付いているのも恐いです。 大きな樹に、くっ付いているヤドリギも恐いです。 大きな樹が冬に葉っぱを落として枯れているようになっているのに、それにくっ付いているヤドリギが緑々で、元気だったりしたら、なお恐いです。 でも、自然、生き物、植物等々すべての物は、そこそこで精一杯生きているんだから、丸ごと好きにならなければイカンですよね。 その姿が、一番美しいんでしょうね。だって、人間みたいに{あなたは嫌いだよ・あなたの姿が恐いのよ}って思いは無いんですからね。
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