菅野芳秀のブログ
▼主(あるじ)無しとて春な忘れそ
先輩、またコメント欄をお借りします。
南国でもやはり、春→夏→秋→冬の循環、四季を感じます。南北日本で、春の訪れが早いか遅いかの違いはあるものの、寒さが過ぎる頃、梅の花が必ず咲くということでは同じです。
主が留守でも、きれいに咲いている梅の木の写真を送ります。姉夫婦はすでに定年に達しているものの、帰鹿せず千葉に在住しています。そして、居宅は空き家に近い状態になっていますが、主がいなくとも春は忘れずに訪れ、梅は開花しています。(菅原道真のパクリ?)
また、鹿児島の山間部で雪が降っており、冬は存在感が薄いものの、やはり存在しているといえます。
山さくらさん、石蕗とは、ツワブキと読みます。さて、いよいよ鹿児島では、黄金蜘蛛(こがねぐも)の季節が到来しようとしています。鹿児島の黄金蜘蛛については、いずれまたお話させてください。
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●2009.02.10
●種子原人
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