菅野芳秀のブログ
▼霧島って、秋から春になるんですかね?
野も山も田畑も、全てが雪の世界を知ってから、私の住んでいる所も、秋から続いて春が来る感じだなって思っていたところでした。
日本最後の清流といわれている四万十川は、一年中いつ行っても素晴らしいですよ。私の所からは、最低でも一泊しないと厳しいですけどね。四万十川の瓶詰の川のりは、美味しいですよ。でも、もっと美味しいのは小豆島の瓶詰の海苔です。
やっぱり、種子原人さんが言われるように、海の方が美味しいのでしょうかね? 今までそんな事考えた事無かったです。
どちらも、お土産に戴くと美味しいんですよ。
石蕗って何ですか。私、読めないです。ションボリ!
春には、蕗の薹やワラビは採集に行きますけどね。 あと、ヨモギもね。(蓬団子とか、蓬餅にします) ツクシも、タンポポも、セリも、野カンゾウも、タラの芽も、イタドリ(スカンポ)も摘んで来ますけどね。
ツクシは、一番、調べるのが大変なんですよね。
自然の物を戴くっていうのは、手間ひまかかるんですよ。ほんでね、やっと出来たよって、テーブルに並べると、パクパク!ってなくなるのよね。
食べ物の話になったのでついでに、菅野さんが書いておられた柿の実を一杯入れた漬け物『おいしいぞ〜』っていうの讃岐では出来んのでしょうかね・・・と、読んだ時から思っていました。私は樽を使って漬けた事が無いですから、誰かにお願いするしかないねって考えていました。そこへ、美味しい白菜の漬け物を持って来てくれた人がいるんですよ。→白羽の矢が、ピュ〜ン!
「来年は、試してみる」って、・・・ルンルンでしょ。
我が家は、柿や林檎やバナナもサラダには入れますよ。義父母が大好きなのでね。
南海の元美少年さんでも、今は雪女さんがホロっとしないですよ。 ふ〜!って、氷の息を吹きかけられますよ。 でも南の国は、秋からすぐ春、雪女さんが「暑い暑い、これはたまらないわ」って来ないからいいですね。
※ 私、またまたなんですけど、この写真のこの道、両側の風景がこのまま脳裏に浮かんでくるんですよね。行った事あるのかなって、ぼ〜っと見ていました。他によく似た所が在るのでしょうかね?
●2009.02.10
●山さくら
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