菅野芳秀のブログ
▼雪女に逢いたいなんて、種子原人さんらしいですね!
雪女って、絶世の美女だけど、逢って息を吹きかけられると、人間はみんなあの世に行くんですよね。とっても素敵な若者だったら助けてくれるけどね。・・・そうなんでしょ。
『黒いきこりと白いきこり』のお話の中にも雪女が出てきていたんですね。お話は読んだことあったけど、題名しか思い出せませんでした。でも、これ読み返すと、心の温かい人は年寄りでも若者でも助けてくれるんですね。・・・ちょっと安心ホッとしました。
雪女って、吹雪の夜は外に出たらイカンよ。約束した事は守らないとイカンよ。人にも自然にも動物にも優しい温かい思いで接するんだよってことで創りあげられたんですか?
私の実家のすぐ下に大きな池があります。その池には、『ガアラ』が住んでいます。子どもだけで近くに行くと、ガアラがニュ〜と手を出して、池の中に引き摺り込むって言われていました。コオトリ婆さんとか山姥と同じなんですか?
山の中の漁協って、私の思いの中には無かったですよ。魚たちは何にも悪い事していないのだから(人間のほんの一部の人が、利益を追求して環境を汚している)人間が詫びて、もとのきれいな環境にするのが当然って思うけど、それにもお金がかかるから、手間がかかるからしないでホッタラカシにしている。
私も、暖房入れて、車で走って、パソコン開いて、トイレは水洗で、コンロもIHと、環境破壊に一役かっているとは思って反省しています。環境に優しい生活などの勉強会に参加すると、節約に繋がる事も多いので細々と実践したい事は沢山ありますね。
濡れ女のお話は、讃岐にもありますよ。同じですよタクシーの運転手さんが・・・・シートが濡れていたってね。我が家の近くは、山の中のトンネルだったです。でも、最近あまり聞かなくなったと思っていたら・・・・? 鹿児島に行っていたんですかね。
私は、『かたゆきわたり』が、いいなぁ〜。ただ、東京より向こうに一人で行った事ないので、どうやって行ったらいいのか解らないです。 雪国の湯沢温泉にも行きたいのだけど、「せっかくなんだから2泊はしないと旅費がもったいないよ」って、現地の友達に言われます。
長野なら一人でも行けるんですけどね。名古屋乗換えでね。
我が家は急に2泊は無理です。だから、本当に鹿児島でも山形でも行くとなれば、義父母をショートスティにお願いして、段取りしないと行けません。
でも、今『かたゆきわたり』に行くよって事でしたら、飛行機じゃなく、新幹線で行って、私も連れて行ってください。岡山で巧くお会いする事が出来れば、あとは、付いていけば行けるでしょ。
『かたゆきわたり』って、体重制限ありですかね?
濡れ女は、春夏秋にして、今、雪女に逢いたいでしょう?
寒い冬しか、逢えないですよ。
※ 種子原人さん、素敵ないい写真ですね。ここのコメント用に、お仕事の合間に写真撮影に走り回っているんですか? それともそれがお仕事なんですか? 写真があると、なんかホッとしますよ。
●2009.02.03
●山さくら
●編集
→コメントを書く
⇒記事へ
⇒HOME
(C)kakinotane
powered by samidare