菅野芳秀のブログ
▼自力解放
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ここ南国では、濡れ女(濡れ嫁上)の話をよく聞きます。南日本新聞にそのことが掲載されたこともあります。ある雨の晩に、タクシーの運転手が、若い女の人を乗せ目的地まで走ったところ、「お客さん、着きましたよ」と後ろを振り返ったら、その人は後席におらず見当たらなかった、という話です。ただ、座ったところが濡れており確かに乗せたというものです。 それから、私の友人が、やはり雨の晩の走行中に、若い白い服の女性が、車の前に立ちはだかったので車から降りて近づいたら、誰もいなかったというものです。 東北の「雪おんな」と違って、見たと証言する人が複数いることです。しかし、この「濡れ女」から危害を加えられたという話はまだ聞いたことはありません。雪おんなも濡れ女も、人が恋しいのかもしれませんね! 先輩、クミさん、山さくらさん、鹿児島に来て、一度みんなで「濡れ女(濡れ嫁上)」に会いに行きませんか。その濡れ女が現れたという「山の寂しい湖」の写真を送ります。鹿児島との県境・宮崎県都城市の御池(みいけ)の風景です。「夜の1人ドライブはしないでください」という看板が立っている地区です。
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