菅野芳秀のブログ
▼自力解放
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菅野さんが謝ったらイカンでしょう。いろんな思いがあって、みんないいんでしょ。私が勝手な事書き過ぎですかね。 私は、よく考えて書いてないんですよ。ここを開いたら、勝手に手が動いているんですよ。心を傷つけていたんですね。 唯、今の、飾らない、嘘じゃない、そのままの思いなんですよ。農業の事は、なにも勉強していないし、知らないです。 ただただ、好きなんです。 その風景が好きなんです。 田んぼで忍者みたいに手ぬぐいを被って、その上に麦藁帽子をかぶって、汗拭きながら「こんにちは」って、夕方になったら「もうしまわんかな」って挨拶を交わし合い、夕日を拝んで家に帰る。 うちの、義父は朝に夕にお日様を拝みます。田んぼに行ってなくても、玄関に出て、雨降りでない限り、手を合わせています。そっと聞いているとね。夕日には「今日も一日ありがとうございました。明日もよろしくお願いします」って、言っていました。すっごく可愛い義父なんですよ。 今も「お先に休ませて戴きます」って、私がパソコン打ってる横に来て、言ってから自分の部屋に行きました。 私と義母との軋みは、無くなりませんけどね。でも、貴方がいる限り、私は、ここに居るからね。 今の義母の憎まれ口も、いつか言えなくなった時には、きっと懐かしくなるだろうって思ってる。 時代になびいていないかな、だけど心がついていかないのよね。 涙があふれて止まらないよ! 自分で書いて、自分で泣いてたら、 また、遠くの知り合いが帰ってきたら「恥ずかしい」って言われますね。
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