菅野芳秀のブログ
▼鶏性・人間性の解放
鶏も人間も生きることにおいて、解放された空間で生きるということでは同じと考えます。ゲージからの解放万歳! 21世紀を起点として考えさせられる問題です。「自然の中で生きている」と、実感することこそ「自然の権利」の大前提!
さて、今日は、山中の漁協(内水面漁協)の写真を送ります。長井の白の世界(大雪原)に比べて、ここ鹿児島は緑の世界で対照的です。霧島市を流れる清流=天降川(あもりがわ)の鮎を守るため産廃汚染から、地域の住民が守った漁業です(住民運動により産廃場計画廃止)。人間が川魚を代弁し河川の汚濁を阻止しなければならない時代のようです。ともあれ、動物は皆大自然と共に!
今日は、曇りのため画像が悪くてすみません。
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●2009.01.31
●種子原人
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