菅野芳秀のブログ
▼歳は一つずつ平等に取っているんですけどね!
私は、中身が伴わない! ので、天然なんですよね。 妹にも言われます。「人はみんな100知っていて、10話しょんやで、姉ちゃんは、一つ知って一つ話すやろ」ですって。
「でもね、一つ知ってそのままにしておくと忘れてしまうのよ。人に話すと復習になって、自分の頭の中でまとまって、心の引出しに整理できるのよね」・・?おや、何かおかしいね。それって、結局自分のために人の時間を犠牲にしていたのかって、この歳になって初めて気が付きました。 でも、もう今さらキャラクターを変える事は出来んよな。
種子原人さん、種子島の黒糖作り楽しみにしていますね。昔牛が居た頃、サトウキビの絞りかすを与えていました。美味しそうに食べていましたよ。カスでも甘かったのでしょうかね。讃岐にも優しい甘さの、上品な和三盆糖っていうのがあるんですよ。そのまま口に入れるとす〜っと溶けて、メチャクチャ美味しいですよ。私にはめったに食べられない位、高価ですけどね。
菅野さん、公民館長さんって大変でしょう。「おもしろい話」っていうのいいんじゃないですか? 私は19年4月から「おもっしょ!ジャーナル」月1回、参加しています。大好きだった元教育長のお話なんですが、公民館主催です。どんどん聴講生も増えています。
昨年度まで教育委員会が担当していた、宗吉瓦窯跡ボランティア講座も、讃岐源之丞(人形浄瑠璃)も、今年度から公民館主催になりました。合併して市になってから、予算も随分削られて講師謝礼も足りなくなっています。今年度4月から公民館長さんも変わり、町で一人になりました。(今までは地区毎に居たので3人居ました)同じ講座の仲間なので、随分力を入れてくださっています。
でも、今までみたいに練習だけしていたのでは、置き去りにされてしまいます。自分たちで活動計画、会計、報告、要望、さらに広報活動もしなければならなくなりました。それだけに、みんなの思いも強くなり、心を合わせて、力を合わせて、協力できるようになってきています。状勢が厳しくなればなるだけ、みんながまとまって「なにくそ!負けないぞ!」って気持ちが高まるんですよ。
みんなで守り立てていく事が、楽しくなってきています。
●2009.01.24
●山さくら
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