菅野芳秀のブログ
▼ある日の話から
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断片的には、かなり、知っていた話も、こうして、まとめて読んでみるとよくわかるし、第三者なりに全体像がつかめる感じがしました。 しゃべった原稿を直して・・って言われると結構困ることがあるのでは?読み手を期待するのと、書き手を期待するのでは、違いますもんね。 こうした原稿は、後々まで残るので、是非、時間を割いていいものを残されることを期待します。 どこで、どう出てくるか判りませんからね。 「現状を嘆いたり、できない理由をいい募っている人とは、話を聞くのも時間の無駄」 なんだか、このごろ、人生をあせっているのか、こんな気持ちがしていました。 菅野さんが書かれたとおり、対案を持って・・・これが基本的な物事への臨み方でしょう。それがどんなものでも、前向きであるというだけですばらしい価値がある。私はそう信じます。 「最後の授業」のランディー・パウシュ教授の言葉に ≪レンガの壁がそこにあるのには理由がある。僕の行く手を阻むためにあるのではない。その壁の向こうにある[なにか]を自分がどれほど真剣に望んでいるか,証明するチャンスを与えているのだ≫ 菅野さん始め,みなさんが取り組んでいるレンガの壁が、この論文で少し見える気がします。
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