菅野芳秀のブログ

▼丁寧に読んでない、私の感想です。申し訳ないです。

 昨夜、友達にメールを送った後、夜中にそっと空を飛ぶニワトリを開いてみました。・・なに?・・これ?・・文字ばっかり!カーソルを下ろしても、下ろしても続いている。目が疲れてチラチラしていた私には、もう無理!・・・今夜は寝よう。
 
 今日、父母をデイサービスに送り出した後、もう一度恐る恐る開いてみました。あっ、写真が入ってる。凄い雪・雪・雪! こんな所を歩いてみたかったんだ。誰の足跡も無い所を、どこまでもね。それもね、雪が降っている時がいいなあって、でも、風と氷柱は恐いのでいらないって、思っていました。

 なので、写真に釣られて、読む事になりました。でも、私には中身に関しての感想は書けない。知識不足でね。

 ただ、柿の種さんに、素晴らしい青空と、きれいな海と、沸きいでる水と、豊かな大地は確保して残しておいてあげないとね・・、繋いで行きたくても出来ない悪環境状態に、柿の実がしてしまったらイカンなって思いました。

 話は変わりますが、私は、家のすぐ近くに、この5月にオープンする宗吉瓦窯跡史跡公園のボランティアガイドの勉強会に参加しています。瓦と窯の勉強だけかなって思っていたら、今、中国・朝鮮・古墳時代から飛鳥・奈良・平安と藤原宮・古代寺院・その時代の人々の生活・等々ありです。{訳わからんよう!}って顔して講義を受けていたら、昨日、講師先生から「こういう、難しい話をガイドさんにしてくださいと言っているのではありません。ただ、こういう事を知った上で説明するのと、奥を知らないで説明するのでは、違うんです。それは、聞いている人が解り、見抜きます」って、言われました。

 その事と、この菅野さんの農業・地域・食への凄い思いと考えが、たまたま同じ日だったので、私の中では一緒になって、また巡りだしました。私も、今、自分の出来る事を怠けないで頑張らなイカンなって思い直しました。・・・本当はあんまり難し過ぎて、読めん文字・人名・国名・地名ばっかりで、私にはもうダメだって思っていました。「すいません、資料にふり仮名を打ってくださると嬉しいんですけど」って、お願いもしました。・・・(やっぱり、恥ずかしい事だったかな)

 今から、人形浄瑠璃の練習に行ってきます。どれも、私の町の宝物です。次世代に残していきたい(繋いでいきたい)大切な宝物だと思っています。その思いと、思いを一にする仲間とのふれあいを大切にせないかんなあって、再認識しました・・・・。
 この、ナガ〜〜〜イ、長い、菅野さんのお考えからね。
 中身は、またゆっくり丁寧に、目がチラチラしない時に読ませていただきます。では、今夜は鍵開けの当番なので、行って参ります。

(追伸)冬来たりなば、春遠からじ・・、ですよね。
  厳しい冬(寒さ)のあとには、必ず暖かな春が巡ってくるんですよねって、私は信じていますよ。
だって20年も じっと苦境に耐えながら、僅かな希望の明かりを絶やさないように前向きに努力している人がいっぱい居るんですからね。

●2009.01.16
●山さくら
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