菅野芳秀のブログ

▼讃岐は、霧島とも少し違いますが、霧島の風景は違和感無いですよ。

 どんなに日常の生活が、目まぐるしくても、心がルンルンですよ。だって、此処に居て、北から南までの今の様子が分かるんですからね。こんなに凄いわくわくする事はないですよね。
 北国には、こういう竹林は無いのですか? 竹は雪にやられて育たないのですかね? でも、昨年白菜が雪の下で生きていて、春になったらその越冬白菜から菜の花が咲くって聞いて、私は今も信じられないのだけどね。「雪が解けたとき、その白菜は凍傷になっているでしょう」って言うと、糖質がなんのかんのと私には解からない話をしてくれました。この目で見るまで信じられないのは、私だけですかね。ごめんなさい、話がすぐに逸れちゃって、白菜が育つのに竹も育つでしょうって思ったんです。竹林では雪除けの役目出来ないんですね。だけど、竹はしなやかで折れないから、風除けには最高なんですかね。一杯たけのこが生えてきて、家の下からも出てきたりしないんですか? 

 讃岐は、一番小さい県ですが、私には、全ては解かりかねます。ただ、私の住んでいる所は瀬戸内海に面した(愛媛県との境の)小さな田舎町です。香川県、愛媛県、高知県、徳島県に大雪・強風・大雨などの注意報が出ても、私の町は、たいてい飛ばして行かれます。それで、夏から秋は、水不足で困る事が多いです。・・・防風林も、雪囲いも無いです。・・今は、瀬戸内海の温かい潮風を清々しく感じながら、段々畑でみかんの収穫期(早生は終って、今からは晩生です)です。「♪みかんの花咲く丘♪」そのものです。写真が無い分、うたいながら想像してくださいな。

 でも、隣の町に行くと、すぐ裏がたけのこ山とか、さざんか・ばべ・槙などの生け垣は、よく見かけます。この辺りの竹林は、「たけのこ山」と呼ばれており、たけのこが収穫できる竹の山です。最近は、きちんとお世話する人が少なくなってきて、荒れている山もチラホラと目に付くようになってきています。(田んぼも、みかん畑も、同じです)・・でも、そこそこで頑張っている人も居るからね。・・ 
 悔しいね、写真が入れられないのが・・・・?

 もう、1年以上も使ってない、デジカメとつなぐ線を探す。携帯電話の写真が入れられるか、どうかも、探るからね。もう一つ、一番の問題は、パソコンが古いのと、機械オンチ。なのでいつの事かね?
 今、忙しくて時間が無い。・・「おいおい、時間は作るもんだよ」って言わないでくださいね。明日は、恐〜い津軽三味線の練習日、「昼間は、さくらさんお願いね」なので、義父の付添い(さくらの代わり)を、見つけないかんのや。なので、そっちが先に急ぐのよね。→すいませんです。

●2008.12.06
●山さくら
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