菅野芳秀のブログ
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今日は秋の行事や風物詩が満載でしたね。 里芋太りだなんて、さすがは山形人！ 来訪者の反応も笑えました。 菅野さん、「熊」ですか？ いいですね？ 熊がいる森は、「命のめぐり」がしっかりしたいい森だそうですから。 玉子の話も面白かったです。 玉子の生命力、育ち方や餌で３倍も差が出るなんて。 いわんや人間をや・・・。 実は私も「黄色くてこってりしたのがいい卵」って思ってました。 それにタネやシカケがあったと知ってビックリ。 それって牛で言えば霜降り、 人間で言えばメタボな鶏が産んだ卵ってことですか？ 人工的な餌を与えれば、緑や赤の卵もできるんですか？ そのうち着色料で、白い鶏まで赤や緑になっちゃったり ・・・ってことはないと思いますが、 もしそうなったとしても、スーパーで卵を買う消費者は 現場の変化に気付かずに、 のほほんと卵を食べ続けているような気がして恐いです お菓子を作るときやお腹が空いたとき ときには、濃厚な卵を食べたくなるかもしれませんが、 これからはよく考えて、納得したうえでチョイスします。 今夜も色々教えてくださってありがとうございました。
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