菅野芳秀のブログ
▼久々だね!
おっと!
「柿の種」の話し、久々に聴きました。
今、年を重ねて「林住期」(りんじゅうき)になってからこの話を聴くと、熟して落ちそうな実の方も、まんざら悪くなさそうに感じ方が変わってきました。
それは、次のいのちへのバトンタッチ・・・なんていうようなカッコのいい思いではなく、
実としての“人生”は、鳥につつかれたり、台風にあおられたり、支えられていた枝が折れたりして、「もうそろそろいいです
わ〜 疲れもしたし、休みたい。」っていう感じです。
だから「もうすぐ休める」という希望があるかなって。
●2013.12.19
●あおい
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