菅野芳秀のブログ

▼そうなんですよねえ〜

菅野さんお疲れ様です。息子さんとの関わり方、本当によくわかります。私は息子が二人なのですが、息子たちに従おう***二人とも子を持つ立派な大人なのだから***と、心の中ではいつも思って、自重しておりますが、つい一つ言い、二つ言い私の気持ちの中では分かってもらえず地団太を踏む羽目になってしまいます。  老いては子に従え   と言いますが、歳を重ねるほど、我慢する事が多くなり、孤独にも堪える力を付けなければと、痛切に感じます。自分はまだ若いと思っていても、息子達から見れば、お婆さんなんだろうなあ〜いろんな所へ連れて行ってくれますが、ちょとした段差でも、「お母さん気をつけて」と言われると、なんだかムッとしてしまいます。息子はきずかって言ってくれているのですが、息子の目からはそうなんですね。    菅野さんは本当に優しいかたですね。  総て分かっていらっしゃる!  息子さんも幸せですね。こんなお手本になる父親と一緒で***話はとびますが、菅野さんのお宅にご夫婦がこられたと言う文を読ませていただきましたが、私も全く同じ思いでおりました。深夜便毎日聞いているんですよ。菅野さんのお話を聞くのが楽しみでたのしみで、本当に声も素敵でしたよ。また出て欲しいものだとずっと思っているのですが***一羽のニワトリが寄り添ってきたので羽を撫でてやった   を読み目頭が熱くなりました  光景が手にとるようにわかり、のびのび育っているニワトリたちも幸せです。  菅野さんとお話をすると、皆本当に楽しくて時間の経つのも忘れてしまう事でしょうね。     優しい人は心が痛む事も多いですよね!  立派に育った息子さんにバトンタッチをし、菅野さんも少しは身体が楽になったのでは?まあやる事は沢山ありますがね。お体にはくれぐれもお気をつけてくださいね。 お邪魔いたしました。

●2013.05.20
●はなみずき
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