菅野芳秀のブログ
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山さくら様、こんにちは。 先輩、少しだけこの画面をお貸しください。 蝦夷（えみし、えぞ、えびす）とは、菅野先輩の説明にもありますように、古代の関東以北の大和政権の支配を拒む農耕民を指します。恵比寿とは意味が違うようです。 隼人（はやと）または熊襲（くまそ）は、やはり古代の南九州の農耕民を指します。 さて、古代の四国の農耕民は、何と呼ばれていたのでしょうか？ 隼人の特徴は、小柄・やせ形・足が速い・皮膚が浅黒などという歴史学者もいます。そして、隼人と熊襲は同じだともいわれていますが、よくわかりません。 蝦夷は隼人と違って大柄なのかな！、菅野先輩の体系からして。小柄な私はまぎれもなく、隼人か熊襲の末裔でしょう。古代史に疎い私の知識はこの程度です。 しかし、辺境の農耕民の末裔も今こそ、地域社会の再生を考えて行かねばならぬ時かと思われます。 では、私の下手な説明はこれくらいで。
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