菅野芳秀のブログ
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前の記事の『雪とりんご』の写真と、『田んぼの雪』(150cm)の写真を
私のブログに戴けないでしょうか?
讃岐の人(私の友達)に、見せてあげたいです。
いろんな冬があるんだよって・・・・、
雪の珍しい土地に暮らしているみんなは知っているのかな?
私が知らないことは、みんなも知らないと思ってしまうのは間違ってると思うけど、
ひょっと知らないかもわからんですからね。
私は、空飛ぶニワトリではじめて知りました。
お話で聞いたり、写真で見る限りでは、雪は憧れの世界だけだったんです。
今も銀世界は憧れですけどね。
そこで一冬過ごしなさいって言われると、どうしたらいいのか想像もできません。
雪の世界の楽しみもいっぱいあるのでしょうけど、この空飛ぶニワトリで厳しさも感じ取れました。
雪の下で、元気を回復している田んぼの土。
「今の厳しい寒さが、美味しいお米を育てる土を育てているんだよ」って説明してくださるので、
そうなんやって思います。
でも、何がどうなって、そうなるのかは、私にはわかってないんです。
・・・・・ごめんなさい。
うちの田んぼは、今、息子がトラクターで全部耕しています。
そうやって、田んぼの土に元気を入れてやっているのでしょうね。
それと、雑草が大きくなり過ぎないようにしているのやと思います。
専業農家は、稲を刈り取った後すぐに苗を植えて、
今、レタスやブロッコリーや菜花などを出荷しています。
・・・出荷したら、また耕して次の苗を植えます。
・・・田植え前まで、それを繰り返します。
だから、讃岐の専業農家は、人も田んぼも休む暇はありません。
お百姓さんは、どこも、休み無く働いているのかなって思います。
『百姓』っていい言葉ですね。
私は大好きです。
●2013.01.08
●山さくら
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