菅野芳秀のブログ
▼あけましておめでとうございます。・PART2
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前の記事の『雪とりんご』の写真と、『田んぼの雪』(150cm)の写真を 私のブログに戴けないでしょうか? 讃岐の人(私の友達)に、見せてあげたいです。 いろんな冬があるんだよって・・・・、 雪の珍しい土地に暮らしているみんなは知っているのかな? 私が知らないことは、みんなも知らないと思ってしまうのは間違ってると思うけど、 ひょっと知らないかもわからんですからね。 私は、空飛ぶニワトリではじめて知りました。 お話で聞いたり、写真で見る限りでは、雪は憧れの世界だけだったんです。 今も銀世界は憧れですけどね。 そこで一冬過ごしなさいって言われると、どうしたらいいのか想像もできません。 雪の世界の楽しみもいっぱいあるのでしょうけど、この空飛ぶニワトリで厳しさも感じ取れました。 雪の下で、元気を回復している田んぼの土。 「今の厳しい寒さが、美味しいお米を育てる土を育てているんだよ」って説明してくださるので、 そうなんやって思います。 でも、何がどうなって、そうなるのかは、私にはわかってないんです。 ・・・・・ごめんなさい。 うちの田んぼは、今、息子がトラクターで全部耕しています。 そうやって、田んぼの土に元気を入れてやっているのでしょうね。 それと、雑草が大きくなり過ぎないようにしているのやと思います。 専業農家は、稲を刈り取った後すぐに苗を植えて、 今、レタスやブロッコリーや菜花などを出荷しています。 ・・・出荷したら、また耕して次の苗を植えます。 ・・・田植え前まで、それを繰り返します。 だから、讃岐の専業農家は、人も田んぼも休む暇はありません。 お百姓さんは、どこも、休み無く働いているのかなって思います。 『百姓』っていい言葉ですね。 私は大好きです。
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