菅野芳秀のブログ
▼栄さんの20aを引き受けることになった。
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一番納得したのは、山形(北国)では、田植え前に畦の草が伸びていないっていうこと・・・・滅茶苦茶ガッテン!しました。 ・・・『ガッテン! ガッテン! ガッテン!』で〜す。 アゼシーターも、ネットで見ました。 便利なもんがあるんですね。 このあたりでは、ビニールを敷いている田んぼは見かけません。 でも、機械があるんだから、全国的にそうしているんでしょうね。 いろいろ見ていたら、アゼナミも田植えしてから入れるって方法もあるみたいですね。 その方が簡単に入れられて、あと田植え機で傷付けることもないんですって・・・。 ありがとうございました。 それでなんですけど、4隅を手で植えるって、書いておられましたけど・・・? なんで4隅なのですか? 我が家は、 田んぼの周りを、田植え機の幅2回分位残して中を植えて、最後に周りを植えて、もう一度最後の筋だけバックして、端っこから植えて田植え機が出て来るから、一番最後の出てきたところだけ手植えしていますよ。(我が家では、一隅だけです) その一隅も、息子は「あんまり丁寧に植えんでもええよ!」「手で植えた所は、手で刈らなイカンきんな〜」「植えた人が手で刈らなイカンで!」って言います。 私が植える時は、廻り方をいっつも息子に確認してから田んぼに機械を入れます。 だって田植えは1年に1度の事なので覚えないし、私は幾何学にも一筆書きにも弱いんです。 ※ これは、手抜きの無精者ですか? 農業のプロには、考えられない怠け・手抜きの作業なのでしょうか?
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