菅野芳秀のブログ
▼カタユキ渡り
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私は、4月2日の新聞で見ました。 北海道・山梨・京都・中国・四国・高知新聞でも、 毎日・朝日新聞でも4月1日付一面で取り上げていたんですってね。 私は、新聞もたまにしか見ないので、ごめんなさいです。 エネルギー政策変わる兆しありなんですよ。 新増設は、中止にせないかんわな〜、 次に、今稼働している所を危険の無いように徐々に閉鎖して欲しです。 私がこう言えば、 息子は、「原発が無かったら、クーラーも暖房もコンロも使えんようになるで」って言います。 私は、昔の貧しい生活を経験しているから、夜は湯たんぽにして、電気も暗くしても我慢できるんですけどね。 瀬戸内地方は、雨天が少ないから、家々にソーラーパネル(太陽光発電)を付けたらいいやろうにね。 行政は、そういうのに補助金を出し惜しみしたイカンのやでな〜。 我家には、納屋の屋根にソーラーパネルを28枚付けています。 (その時は、隣の市では補助金有りでしたが、私の住んでいる市では補助金無しでした。私の市は貧しいんやろな〜・・・ションボリ!) 我が家の消費電力の三分の一位は、それで賄えています。 私が仕事を止める前に設置しました。 できるだけ地球が苦しまないように、悲しまないようにしたかったからです。 それと、仕事を止めたら収入は0円になりますので、毎月の支出を少しでも減らしたかったのもあります。 動機が、半分は不純かな・・? 原発の安全神話は、崩れ去ったんだから、思い切ってドイツのように自然エネルギーに転換していく方法や方向を探っって欲しいです。 太陽エネルギーを効率よく電力に変換できる研究とかね! (今のパネルは20%しか変換できないんですって・・!) 日本の国の、そして世界中の人々がみんな、命と自然を大切に考えてくれたらいいのにな〜って思います。 経済や生活の豊かさではなく、人と人のかかわりや、心の豊かさに重きを置いて、みんなが人間らしく生きられる社会がいいです。 昨日の新聞を見て、少しだけ(半歩位)前に歩んだように思えました。 〔写真〕3月26日の写真です。 クリックして大きくして見てください。 つくしがいっぱいです。 このつくしは、土壌や空気汚染の心配をしないで口に入れました。 孫も、野原から摘んできたものを戴くときは、すっごく楽しそうに 料理の手伝いをしてくれます。 ※ 春の、ほんの一時なのですが・・・・、 私は、こんな些細なことが{倖せ〜}って思います。
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