菅野芳秀のブログ
▼佐藤さんのように冷静に思慮深くなりたいです!
そのための知識が私には不足だってことがよくヨクわかりました。
昨夜は、情けない自分に腹が立って寝られない。
一昨日の夜は、メールの内容にショックで寝られない。
「それ位の事、被災地の皆様に比べたらなんでも無い事やないか!」・・・・ですか?
ずいぶん心を痛めました。知識が無いっていうのは、不要な事まで心配して、それがどんどん広がることを身をもって体験しました。
そのために、菅野さんは、はじめのメールを送られたのでしょうか?
平和ボケの私に警鐘を・・・と、ね!
ほんまにいい経験をしました。
二度目のメールが届くまでに、知人と下記のやり取りがありました。
{デマで有るか否かは判読不能です。なぜなら判断材料を持ち合わせていないからです}
{メール発信先に信憑性・信頼性が有るなら呼応致すべきだろう}
{メール受信者の資質・力量にすべてが関わります}
{メール受信者の呼応力が全てです。信じられれば次の行動に、否ならメール消去が正解です}
{メール全ては、送信&受信の双方の信頼関係によって成立します。ですから相互間構築に重きを置いてください}
{心掛ける三点}
@「ネットはデマや流言飛語の温床にもなるが、知恵袋であり、そのために、正確な事実を読み取る資質が重要です」
A「パニックは事実の隠蔽が引き起こすどんな深刻な状況でも事実に直面するが正攻法である」
B「デマは、曖昧模糊としたものを解釈する過程で生まれる。ゆえに根拠の無いうわさや風評に惑わされずに危機管理を高めメールの判読に精通為されるを寄せます」
※ 私に、こんな紙面上の正しい事を言ってくれてもね〜?
何にも役に立たないよぉ〜でした。
※ 発信者は、信頼できる人なんやしな〜〜〜〜!
※ 佐藤さんのように、丁寧に説明してくだされば、私もそう思うって納得できたんですけどね。
今朝は、喉が痛くて、腰が痛くて、背中も痛くて、身体が熱っぽくて起きられない。
でも、今日の予定がギッシリです。
湿布薬を背中と腰にいっぱい貼って頑張ります。
昨夜の菅野さんからのメールで、やっと私の心は、張り切って頑張れるようになりました。
では、春休みの孫(幼稚園児)を連れて、近所のおばさんたちと一緒に、入院している近所のお婆ちゃんのお見舞いに行ってきます。
●2011.03.23
●山さくら
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