菅野芳秀のブログ
▼あわただしい一週間
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讃岐は、暑くてアツくって・・・。もう何にもしたくないので、久し振りに新聞でもと思って広げた所に、この記事でした。 (於早稲田大学国際会議場) ひょっとして、菅野さんがブログに書いていたのかな・・?って、思ってよく見ると、パネラーが3人と司会者の写真が載っていました。 「あっ、これ、この左から二人目の人が菅野さんですよ」って、家族みんなに見せました。 レインボープラン資源として活用も、お花の苗と交換も、食生活の大切さも、ほんまに納得です。 生ゴミ堆肥が、日本農業の再生にもつながる・・・・・かな? 本当は、繋がるんでしょうね。 我が家は8月29日、コシヒカリの稲刈りをしました。 ところがなんですよ、コンバインがあまりの暑さに拗ねてしまって途中で動かなくなりました。 5反刈り取る予定だったのですが、3反(田んぼ一枚)しか、刈れませんでした。それも、近所のコンバインをお借りしてですよ。 我が家のコンバインは、人間が救急車で運ばれていくように、大きな車に積まれて運ばれていきました。 コンバインだって、熱中症になるわな〜? もし、なおってきたら今週の日曜日も稲刈りです。 猛暑日ですよ。 私は 「母さんは、もう田んぼには行けんよ」 「母さんが、田んぼで居るだけで熱中症になって救急車で運ばれたら格好悪いやろ」 息子 「わかった わかった」 「まあ、田んぼに水入れてくるわ! 全然、雨が降らんきんな!」・・・・ですって。 農業は大切だけど、我が家はお米を作るだけでも大変なんですよ。 昔、私が子どもの頃は、稲刈りって、清々しい爽やかな気候のときにしていたと思うんですけどね。 ・・・ひょっとしたら・・・私の心と身体が老化しただけなのかな?・・・もう私は大好きな百姓にもなれないかもです。
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