菅野芳秀のブログ
▼「玉子と土といのちと」書評ー魚沼の友人版ー
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菅野さん、今の世の中は、難しい、大著は受けないんですよ。 軽くさらっと、さわやかな風をちょっと吸い込みたい、そのために本を読む人も多くなっているんではないでしょうか。 その辺を編集者はしっかり押さえていて、菅野さんに執筆依頼が来たのだと思います。 小難しい理屈や文章はいまどきの人には読んでもらえない。 そんな感じを受けますが、どうでしょう。 そのさらっとした書き方で、玉子やニワトリや、農村や、今の日本の農業と食の問題をしっかり提示していますね。 あたりだと思います。 著者があんまり、よくできていないみたいなことを書いてはいけません。 買った人が損した気がしちゃいますよ。 すごいだろう、参ったか、って言うのも困るけど、あまりの遠慮はいけません。 以上、老婆心ながら一筆啓上。
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