菅野芳秀のブログ
▼「玉子と土といのちと」が出版されました。
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ドイツでもベジタリアンが増えています。 娘の学校の食堂には日替わり3種類のメニューのうち、1つはベジタリアン。 とはいってもやはり肉食はドイツ人の主流です。 以前ご紹介したオーストリアのテレビ番組We feed the world.のフィルムを見ると、いかにグローバル経済が地域の農業を破壊し、命を虐げてひたすら利益を生むためだけに社会を蹂躙しているかがわかります。 私もあれを見て以来、スーパーでの野菜や肉類の購入をすっかりやめました。 菅野さんの試みは消費者が支持してこそ成り立ちます。 この本が、さらに人々の心に何かを問いかけてくれそうですね。 このフィルム,タイトルを入れてビデオで検索すると見つかります。ぜひご覧になってください。
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