菅野芳秀のブログ
▼生きてま〜すよ〜!
お腹が痛くならなくって良かったです。 ニッコリ!
種子さんも、菅野さんも、「食べてみて! 自分の身体でお毒見を!」って、ことですので・・・・。
華岡青洲の妻になった気持ちで頑張りました。
光も失わないし、入院もしないし、お腹も痛くならないし、いたって元気ですよ!
昨日、新しい葉(中の方の柔らかそうな葉っぱ)を、葉の軸の部分も付けて30枚位摘んできました。
葉の部分と、軸の部分を分けて・・・・・、
まず軸の部分から、少し塩を入れて湯がき、葉っぱの部分も一緒に入れて湯がきました。
ちょっとつまんで味見、軸の部分は少しヌルッとしている。
葉っぱの部分は、少し灰汁がある。・・・舌が痺れてきたような気分・・・。
ほんで、両方とも、硬い筋がある。
水にさらして、灰汁抜きしなくっちゃ〜・・・でした。
こんなにしてまで、これを食べんでもいいよな〜って思いながら寝ました。
今朝、私は元気なので、
葉っぱの部分は、小さく切ってお味噌汁に入れてやれ〜!
私は、食べたくなかったんですが、捨てるのもね〜?って思って、後の残りを卵とじにしました。
朝食を食べてきていない4歳の孫が、我が家で朝食「おいしいね」っていっぱい食べました。
♪〜ギボシないのがおなぐさみ〜♪ あさて、あさて、さては南京玉簾〜♪ってうたいながらね・・・?
私が「さくら婆も、これは生まれて初めて食べる野菜なんやで〜、ギボウシっていうお花なんやけどな、葉っぱは食べられるんやってさ!」って、話したからか、南京玉すだれに繋がったようです。
なので、孫に全部食べられてたまるものかと、私もいっぱい食べました。
美味しいかどうかは、人それぞれやと思いますが、私は癖になりそうです。
今度は、大好きなメバルと煮付けてみます。
来年は、もう少し早い時期に摘んでみますね・・・!
次はアザミですね。
アザミは、摘んで食べるのはちょっと可愛そうですね。
だって、最近は山にも畑にもあんまり見かけなくなりましたからね。
まずは、ご報告で〜す!
〔追伸〕
一番ホッとされておられるのは、「自分の身体で試してみなさい」と言った方でしょうね。・・・と思います。
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●2010.07.16
●山さくら
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