ぼくのニワトリは空を飛ぶー菅野芳秀のブログ

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「もうすぐ」の画像
いよいよ「令和の百姓一揆」の3/30が近づいてきた。
青山公園南地区pm1時集合、2時開始。
関東近在のトラクターが30台、農民を中心に1,000名以上の人々が集まりそれぞれに思いを訴え、行進する。
 それに合わせ首都圏のみならず、全国で農民、市民が立ち上がる。沖縄、山口、岐阜、奈良、富山、熊本、福岡、京都、静岡、滋賀・・。
今わかっているだけでも全国13か所で300台を超えるトラクターの行進。
それにあわせて農と食を考える、たくさんのシンポジュ―ムや討論会が行われる。

 日本中の農村から農民の姿が消え、村も無くなろうとしている。
しかもその事態をほとんどの国民が知らない。
果たしてそれでいいのか?
この「一揆」は全国の人々に向けた、絶滅寸前の農民からの最後の訴えだ。警鐘だ。

この「一揆」は単なる一回だけの「打ち上げ花火」ではなく、農、消、官、民の大連携のもとに、日本の食と農と地域を守ろうとする大いなる取り組みへのスタートとしたい。
来年の3月まで、各地、各様の取り組みを重ねて行こう。
農を衰退するがままにしてしまっていた。

俺たちが変わる!
日本が変わる!
 3/30、青山公園に南地区に集まろう!
3/30はそれへの出発だ。
「みんなでなるべぇ柿の種」の画像
専業農家も兼業農家も、日曜百姓も、定年百姓も、趣味で農業をやろうとしている人も、プランター農業も、ともに「村づくり」をやろう。もちろん大規模農家(法人)にも呼びかけたい。彼らは周りに小農がいなければ持続できない。横の連携を取り合い、お互いを励まし、支え合うことが大切だ。
 その為のシンポジュームや集まり、相互の交流や異業種との連携を図る。また、既にある小さな地域内循環の輪をつなぐ。生産、流通、加工、消費、旅館業者などの地域内連携を一層進める。

 農業政策には、「産業政策」と、「地域づくり政策」の両面がある。しかし今の日本には規模の拡大を進める産業政策しかない。そこに地域づくり政策を取り戻す。
地域づくり政策の課題は、地域農業と教育、福祉、健康、市民参加をつなぎ、市民の台所や、学校給食、病院などをつなぐ。
 地域の為の農業。生きる為の農業。市民が健康に暮らすための農業。つまりは地域社会農業だ。その全国的な連携を軸に日本農業を立て直す。

 晩秋の時期。農家の庭のあっちこっちに今にも落ちそうな柿の実がぶら下がっている。風が吹くと、ポトポトと落ちる。その落ちる直前の柿の実に、「お前の今の心境を教えろ」と聞く。柿の実は何と答えるだろうか?「俺にはもう希望はない」だろうか。しかし、次にその実の中の種に聞こう。「いよいよ俺たちの時代だ」と希望を語りだすに違いない。

 同じ柿の中の二つの物語。柿の種の立場にたつか、柿の実の立場に立つか、この差は大きい。苦しいが今は大きな時代の大きな転換期。
「みんなで成るべ柿の種」。今の心境を聞かれたら、なお、そう答えようと思っている。仲間や市民と話し合うことから始めよう。我々には生命系が開く次代の希望が託されている。決してあきらめてはいけない。あきらめない。

令和の百姓一揆
#すべての市民が安心して国産の食料を手にするために
#すべての農民に所得補償を
#未来の子どもたちにも国産の食料を食べてもらえるように
#日本の食と農を守ろう

令和の百姓一揆 https://www.facebook.com/p/令和の百姓一揆実行委員会-61571764336699/?_rdr
令和の百姓一揆実行委員会

「時給10円という現実」ー消えゆく農民ー

BS朝日での再放送がリリースされました。
お知り合いで最初から見られなかったという方がいらっしゃればお知らせください。4月2日の23時から、深夜ではありますが。
「令和の百姓一揆の2」の画像
「令和の百姓一揆」を敢行することになりました 。

農家、市民らで作る「令和の百姓一揆実行委員会」(菅野芳秀代表)は2月18日、衆
議院議員会館で集会を開き、食と農を守るため農政の政策転換を訴えた。集まったのは全国の現場から実行委員120名。他に自民以外の国会議員35名。
3 月30日には都心でトラクターデモや、1,000人を超える農民、市民の行進(デモ)
を実施する。
以下は実行委員長(俺)の発言要旨

 岼贐筺廚量榲の第1は、農民に欧米並みの「所得補償」を!である。この国から、村が消え、農家、農民が消えようとしている。原因は農業収入の異常なまでの低さ。それに政治の貧困。農の崩壊は日本の崩壊つながっていく。時給10円と言われる稲作の所得。「それが嫌ならやめてしまえ」という価格だ。今、人材が洪水のごとく離農に向かっている。幾百、幾千年、蓄積された農の技術、農の知識が農民と共に消えていく。日本農業にとってそれがどれだけ大きな損失であることか。
農民に欧米並みの「所得補償」を!この政策の実現を求めることが「令和の一揆」の第一の目的だ。

第二は市民に安定して食料を手にできる生活を!低所得者層は主食であるコメを食えない状態にある。市民に安定して食料を手にできる生活を!速やかにこの政策を求めたい。

B3は、国の自給率の向上に正面から立ち向かうことを求める。食料が無く
なれば、持っている他国にあるいは持っている人に土下座するしかない。農と食料の問題はそのまま人々のいのちの問題であり、この国の自立、尊厳にかかわる問題である。国を挙げて、自給率の向上に正面から立ち向かうことを求める。

4番目に確認したいことは、この一揆は対立・対決を煽るためのものではないということだ。日本の有史以来、誰もが経験したことのない農業の崩壊を前に、大きな連携を創り出さなければならない。保守、革新、官、民を問わず、広く人々に呼びかけ、日本農業再建への道を共に構築しなければならない。大連携が求められている。それへの取り組みをこの一揆から始める。

これは一回のみの打ち上げ花火ではない。広範な人々と連携して実現する、静かな変革への始まりなのだ。

案内
集合場所;東京・青山公園南地区 多目的広場(東京都港区六本木7丁目23)
集合時間;3/30(日)14:00〜 
交通:地下鉄千代田線「乃木坂駅」5番出口から徒歩4分
連絡先:令和の百姓一揆実行委員会(03-5211-6880)  


「令和の百姓一揆」の画像
農を破綻から守る大きな連携を創り出したいと思う。
弱り続ける自作農の現状から言って我々には時間がない。
農の危機は、人々の食の危機、いのちの危機につながっていく。
できるだけ早く、政治的立場を超え、民、官を問わず、農の再建への幅広い連携を築かなければならない。

 よって、「令和の百姓一揆」は対立・対決を煽るためのものではない。
人々の、いのちの危機を回避するための大連携への呼びかけだ。
農と人々との確かなつながりを創り出す、大いなる変革への呼びかけなのだ。
「令和の百姓一揆;拡散希望」の画像
「令和百姓一揆」の告知動画です。
ご覧になってください。
この動画と想いを一緒にSNSで拡散していただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
https://www.youtube.com/watch?v=WQVTF5YK3Zs
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「農民に・・。市民に・・。」の画像
農民の離農の速さは尋常ではない。
この国から、村が消え、農家、農民が消えようとしている。
原因は農業収入の異常なまでの低さ。それに規模と低価格を追い求める政治の貧困。
農の崩壊が進み、この国の食といのちの関係が更に危うさを増した。
果たしてそれが「国民の意思」なのか?もし、そうでないというならば、全力で声をあげよう。
生産者も消費者も、市民も農民も、共に声をあげよう。
農の崩壊は日本の崩壊につながっている。

農民に欧米並みの「所得補償」を!
市民に安定して食料を手にできる生活を!

明日の昼に、デモと集会のご案内を発信いたします。
家族中でご参加ください。
「TV放送」の画像
私が出てくるTVですので、ほんとに宣伝しにくいのですが、農業がここまで来たらそんなことは言ってられません。1人でも多くの方に見て頂きたいテレビ番組です。
山形放送TVの制作で、放送は民間放送教育協会(民教協;加盟30数局ネット)です。
ぜひ、ご覧ください。



友人の山形県長井市の農家・菅野芳秀さんの家に1年にわたって山形放送が取材しました。日本の農業の現実を知ってください。
第39回 時給10円という現実 〜消えゆく農民〜
2025年2月08日(土)10:30~11:25 (テレビ朝日 放送) 山形放送 制作
放送スケジュール
北海道放送 : 2025/2/11 (火・祝) 10:25-11:20
青森放送 : 2025/2/11 (火・祝) 15:50-16:45
IBC岩手放送 : 2025/2/11 (火・祝) 13:55-14:50
秋田放送 : 2025/2/11 (火・祝) 10:25-11:20
山形放送 : 2025/2/11 (火・祝) 10:30-11:25
東北放送 : 2025/2/11 (火・祝) 09:55-10:50
福島テレビ : 2025/2/11 (火・祝) 14:50-15:45
新潟放送 : 2025/2/15 (土) 16:00-16:55
北日本放送 : 2025/2/11 (火・祝) 10:30-11:25
北陸放送 : 2025/2/11 (火・祝) 09:55-10:50
福井放送 : 2025/2/11 (火・祝) 09:55-10:50
信越放送 : 2025/2/11 (火・祝) 10:25-11:20
山梨放送 : 2025/2/11 (火・祝) 15:50-16:45
テレビ朝日 : 2025/2/8 (土) 10:30-11:25
静岡放送 : 2025/2/11 (火・祝) 15:49-16:44
メ〜テレ : 2025/2/11 (火・祝) 10:48-11:43
ABCテレビ : 2025/2/11 (火・祝) 13:45-14:40
日本海テレビジョン: 2025/2/11 (火・祝) 10:30-11:25
山陰放送 : 2025/2/11 (火・祝) 15:55-16:50
中国放送 : 2025/2/11 (火・祝) 10:30-11:25
山口放送 : 2025/2/11 (火・祝) 10:30-11:25
西日本放送 : 2025/2/11 (火・祝) 10:25-11:20
四国放送 : 2025/2/11 (火・祝) 15:50-16:45
南海放送 : 2025/2/8 (土) 10:30-11:25
高知放送 : 2025/2/11 (火・祝) 15:50-16:45
RKB毎日放送 : 2025/2/11 (火・祝) 13:55-14:50
長崎放送 : 2025/2/11 (火・祝) 10:30-11:25
大分放送 : 2025/2/11 (火・祝) 10:25-11:20
熊本放送 : 2025/2/11 (火・祝) 15:55-16:50
宮崎放送 : 2025/2/11 (火・祝) 10:25-11:20
南日本放送 : 2025/2/9 (日) 10:35-11:30
沖縄テレビ放送 : 2025/2/8 (土) 16:00-16:55
琉球放送 : 2025/2/11 (火・祝) 13:55-14:50
令和の米騒動
2024 年、いつにも増して暑い夏。スーパーの店頭からコメが消えました。新米が出回るころには値段が跳ね上がっていました。「コメはこの先どうなってしまうのか」。コメをつくる人たちは実際のところ何を思っているのでしょうか。
「稲作農業は本当に大変な状態。多くの農民がものを言わずに消えていく。どれだけ大変かが世に伝わっていない」…。
10円で誰が暮らしていけるのか
コメ農家など1経営体当たりの2022年の収入は補助金を含めて378万円。肥料代や光熱費なの経営費を除けば手元に残る所得は1万円、平均労働時間で割った時給はわずか10円です。稲作農家は特に高齢化が顕著で、20年後に今の60代以上が引退してしまうと現在の1 割台にまで激減すると見込まれています。
はじまりは三里塚
山形県長井市に住む菅野芳秀(かんのよしひで)さん(75)。身長191センチ、体重100キロほど。農業に夢や希望は見出せず東京の大学に進みました。成田空港建設に対する反対運動に参加、「農民にはなりたくないが、農業を侮られたくない」…。後に妻となる佐智子さんとはその砦で出会いました。子どもから老人まで村をあげて抗っている農民の姿に共感し、教職に就きながら、週末は援農のため三里塚に通いました。1971 年3 月、とりで砦にこもった芳秀さんは多くの農民、支援学生らとともに逮捕されます。
「七転八倒」50年
1年遅れて大学を卒業した芳秀さんは帰郷し就農。以来50年。減反を拒否して地域で孤立、地域の減農薬栽培からの農薬の空中散布廃止。生ごみをたい肥にし地域の台所と田畑をつなぐ「レインボープラン」の立案・稼働…。「七転び八起き」ではなく「七転八倒」と振り返ります。レインボープランは30 年近く今も続き、42カ国かっら3 万5千人以上が視察に訪れました。「循環」は菅野さんの農業の軸でもあります。ニワトリは春から秋にかけては放し飼い、小屋の中でもケージではなく平飼いです。
国会議員、高校生、大学生へ語る
「本当にいなくなっているんだから農家が。やめさせられてクビになって。知らなかったとは言わせないよ」、菅野さんは講師として招かれた勉強会で国会議員に声を荒らげました。国が進めている大規模な区画整理事業の陰で大規模化しない、できない農民は田んぼから去っています。農村体験で東京から訪れた高校生には農道に敷いたビニールシートの上で、「朽ちていく柿の実から芽吹く柿の種のように新たな可能性をはらんだ希望の道を自分でつくっていくんだ」と語りかけます。
みんなが「農」に関わる
客員教授を務める都内の大学では学生たちに呼び掛けました。「日本から農民がいなくなったとしても、たくさんの市民が農に関わる。『国民皆農』こそ長続きする人間社会、農との関係性だと思う」。家族農業、兼業農家も大規模法人も、そしてベランダ農業も、みんなが土と関わり、みんなが命の世界と関わり、農を守っていく。消えゆこうとする農民の声に耳を傾けます。
「令和の農民一揆第二報が遅れています。お待ちください。」の画像
みなさま
「令和の農民一揆」への第2報が遅れています。
トラクター100台をどこに集結?たくさんの市民との合流をどこで?その後のシンポジュームをどの会場で?
・・など、詰めなければならない課題が多く、それぞれの係が全力で対応しています。
 今月22日の夜の寄り合いで詳細を決めます。
もうしばらくお待ちください。

それとは別に1/16,17日と上京し、全国農協中央会(全中)を訪問して、今までの経過説明と協力要請を行い、また毎日新聞、朝日新聞、全国農業新聞、JA新聞、農民新聞などの報道各社からのインタビュー受け、かつ、要請を行ってまいりました。

 それにしても都心でホテルが取れない!
安い所で素泊まり14,000円ぐらい。
雨露をしのぐだけでこの価格か!それでも取れればいいとしなければならない現実。
これからも幾度か通わなければならないけれど、財布が持たない。190cmで100kg。カプセルホテルに入れるかなぁ・・。今度、聞いてみよう。
「令和の農民一揆」の画像
友人、知人のみなさん

 山形の百姓・菅野芳秀です。
みなさまに知っておいていただきたいこと、
できればご協力いただきたいことがあります。

 この国の食と農の現状は深刻です。
自国の政府によって、日本農業が潰されようとしている。
特に稲作農業が壊滅状態に追い込まれています。
それを受けて「令和の農民一揆」を準備しています。

 国会では日本の最低賃金を1,050円にするかしないかをめぐって
議論が行われたが、稲作の時給は2年続けて10円。
8時間働いても80円にしかならない(農水省)。
全国のコメ作りがそんな状態なのに、稲作農家の最低賃金について国会で議論されたという話は聞いたことがない。
水田農家は「国民」ではないらしい。
趣味でコメを作れ!不満ならばやめてしまえ!ということだろう。
洪水のように離農者が増えている。その列に途切れがない。
 おそらく我々は未曽有の食料不足からくる、いのちの危機を前にしているのではないか。

 そこで・・・全国各地の有志が集まり、「令和の農民一揆」を企て、農民だけでなく、消費者市民を含め、食と農といのちを守り、食料自給率を高め、農政の質的大転換を迫る運動を創り出し
て行こうとなった。

 決行日は3月30日の午後。
第一波の決起の場所は明治神宮
旧社会党系の全日農、共産党系の農民連や、生協、消費者団体、
市民など、保守系政党、団体を含め、政党政派を超えた農と食の大連携を創り出したい。そしてこの「令和の百姓一揆」を発火点として、全国各地での連続したシンポジュームを重ねながら、大きな農政の転換を実現しようとする。
農と食の問題はいのちの問題。これは政治的対決軸では解決しない。
私はこの16日に上京してある団体の関係者と会う事になっていて、具体的な「一揆」への参加を呼びかけ、布陣作りに入る。
市民も農民もそして勤労者も、切なく、苦しい。今は、日本農業の存亡の危機。これが最後の機会になるかもしれない。
 
 言い忘れたが、事のいきさつ上、「令和の百姓一揆」の代表者になってしまった。
これからの経過を折に触れお知らせしたい。
期日は追ってお知らせする。
友人、知人諸氏には、引き続き、お力をお貸しいただきたい。

菅野芳秀
「拙本『生きるための農業 地域をつくる農業』」の画像
 ミルク色の朝霧が上がれば、山々の紅葉や柿やリンゴなど果物の数々が顔を出す、
カラフルな秋となりました。
 さて、この度、鉛筆をなめなめ、眠い目をこすりつつ、一文字一文字、農作業の合間に書いた、拙本
『生きるための農業 地域をつくる農業』が「大正大学出版会」より発刊の運びとなりました。
日ごろ、ご支援いただいている諸先輩、友人諸氏のご厚意に感謝しつつご報告いたします。
お忙しい中とは存じますが、ご笑覧頂ければ幸いです。
「おいしい卵焼き?」の画像
またまたTVが「おいしい玉子焼き」を取り上げていた。店主に言わせたら「卵が違う」のだそうだ。
「これを食べたなら他の卵は食べられない」
「黄身の色が濃い」
カメラはニワトリの飼育現場を映した。
あぁ、やっぱりな。
 狭い籠にニワトリたちをギュウギュウ詰めにした生き物虐待の現場がそこにあった。飼われているニワトリたちは薬漬けだ。卵の黄身の色も色素でコントロールされている。卵の味だってそうだろう。
 ヨーロッパでは動物福祉の視点から、法律でゲージ飼いは禁止となっているが卵の安全性から言っても問題あるだろう。味が良ければいいというわけでもあるまい。
 病院だ、薬だ、アレルギーだという前に、身体の中にいれるものをもっとしっかり吟味しなければいけない。TVも相変わらだ。見識が足りなさすぎる。
(写真は菅野農園の自然養鶏;放牧養鶏の姿だ。)
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