柿崎製材所

3月5日
金山杉の供養祭に行ってきました。
230年の林の中から何本かを間引きしました。
木と木の間が密集すると、木に、さまざまな悪影響を与えるということで。
230年ともなると、雪の重みに耐えられなくなり、斜めになったり、
腐れなどが入ったりします。
木自体が高いのは、このような間引きを230年間続けてきたから高くなるという側面もあります。もちろん木としての価値が上がるという事もありますが。。。
そのような事をもっと一般の方にも知っていただきたいということも含めて今回供養祭という形になったようです。
うちの会社も金山杉の恩恵受けております。     感謝感謝。
2006.03.08:kakimoku:[メモ/新着情報]


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