いわて花巻のわんこそば屋さん 『かじや☆ブログ』

いわて花巻のわんこそば屋さん 『かじや☆ブログ』
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明日から年末年始の営業日についてお知らせいたします。

29日(水)は営業いたします。
30日(木)は昼のみの営業となります。
31日(金)は、通常通り営業いたしておりますが、そば・タレが無くなり次第閉店となります。大体6時くらいになるかと思います。

1月1日(土)〜3日(月)は定休日とさせていただいております。
5日(水)は営業いたします。



「人生細く長く健康でありますように」と願いを込めて、大晦日に家族や大切な人と一緒にいただく『年越しそば』(^_^)

大晦日には一年の感謝の気持ちで、質素ながらもなぜかホッとする「年越しそば」、年が明けたら華やかに「おせち料理」。そんな日本人ならではの良き習慣を、後世に伝えて参りたいものです☆


かじやでも毎年お客様の「年越し」のお手伝いをさせていただいております☆

先月から予約を承っております「かじやの生そば」♪6人前(タレ付き2200円)と9人前(タレ付き3200円)でご用意しております!規定数に達しましたら予約受付終了となりますので、まだ予約していない方はどうぞお早めに(^O^)/

地方発送もご相談ください♪
かじや 0198-22-3322


えふえむ花巻、通称「えふえむワン」さんのパンフレットに、50mm×50mmでかじやの広告を掲載していただくことになりました!

デザインはこんな感じでいかがでしょう?
ちょっと傾けてみました♪
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最近話題のクチコミグルメサイト「食べログ」さんから、人気店・話題店としてアクセスを集める「食べログ 話題のお店」として選出されました〜(ノ><)ノ

掲載店舗数全国60万軒の中から、僅か3%のみの選出ということで、大変光栄に思うと同時に、これでお客様の「期待のハードル」が高くなったわけですから、これまで以上の「おもてなしの心」で、気を引き閉めて頑張って参りたいと思いますm(__)m

これからの時代(もう既に!?)、こういったクチコミサイトが情報収集の中心になっていくと思われるので、どこで何を書かれるか…と怖いという気持ちも正直あります。

しかし、それらの「クチコミ」こそお客様の本当の評価であると胆に命じ、お客様の意見を真摯に受け止め、これからのかじやに活かして参りたいと思います。


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今年も残り二週間となり、さすがにいわて花巻も雪景色に包まれました(^_^)

そば打ちが終わったら、今年初の「雪かき」です!




先日朝日新聞に「百年企業@岩手」として当店が掲載されたのですが、その記事をご覧になって、「昭和の欠食児童」(2010年 発行所 株式会社 本の泉社)の著者、山下文男さんが、直筆の手紙を添えて本を送って下さいました。

手紙には、「新聞記事を拝見してほっとしました。『お店でゆっくり味わって欲しい』『伸びたそばを食べてもらいたくない』、本来それがわんこそばだと、この本に現状を批判的に書いたばかりでした。店の得意ということもあるでしょうか。がんばってください。」とありました。



戦争前後の過酷な食糧難を生き抜いてきた著者が、近年の食糧自給率の低さから、国を取り巻く食糧事情が深刻な事態に立ち至っている現状に鑑みて、それについての論考を含んだ著書。

付箋が挟まっていたページには「飽食時代を叱る」というタイトル。
次の付箋のページには、「食べ物を大切にし、無駄を「勿体ない」とする生活感覚が鈍化している事例の一つ」として「わんこそば」をあげられていた。


「記憶では『わんこそば』が全国的に有名になったのは、それを何杯食べられるかを競う「わんこそば」食い競争がテレビで取り上げられ、紹介されるようになってからである。

過日もJR東日本の宣伝紙に『麺がのびないように等の気遣いから、ひと口ごとにお椀に麺が継ぎ足される』ものとして紹介されていた『わんこそば』。著者が戦前、ある店で食べた『わんこそば』は、まさにその『おもてなしの心』で馳走し、頂戴するものであった。

ところが、戦後客寄せのためのアイディアとして花巻辺りのある観光業者が「わんこそば食い競争」というのを考え出し、それを新聞・ラジオ・テレビなどが面白がって報道したことから、『わんこそば』とは競争して食べるものだという、本来の趣旨とは正反対の似て非なるイメージの食べ物になってしまった。要するに典型的な食の商業主義化の産物にされてしまった。」



と、要約させていただくとこのような内容が書かれてありました。

まさにその通り。

ネット上で飛び交うわんこそばの情報の多くは、「大食い・早食い・まずい・苦しい」といった、本来のわんこそばの「美味しいそばを、満足するまでゆっくりと楽しんでいただきたい」という「おもてなしの心」からは程遠いものばかり。

私はこの現状の理由を、著者の山下さんの言うことのほかに、「わんこそば」を提供するお店自身が、「わんこそばの心」である「おもてなしの心」をはき違え、「客が喜ぶから」と「大食い・早食い・パフォーマンス」路線に走り、利益・効率を求めた結果、「本来のわんこそば」とは全くかけ離れてしまったからであると思います。


うちは断じて違う!と、声を大にして叫びたい気持ちは正直ありますが、「わんこそば」を大会として全国的に有名にしたのは、他でもない、当店かじやです。かじやには「本来のわんこそばの心」を肝に銘じて、これからの「いわて名物としてのわんこそば」を創り上げていかなければいけないという責任があります。

今一度、かじやスタッフ一同、「わんこそばの原点」を見つめ考え直し、これまで以上の「おもてなしの心」で「わんこそばの本場花巻、嘉司屋のわんこそば」を続けてまいりたいと思います。


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今日の昼ご飯は「鴨せいろ」にしました☆

わんこそばで余ったそばで作りましたf^_^;

かじやの鴨せいろのツユには、実は少しだけとろみをつけて、そばにツユが絡みやすいように工夫しています♪




おはようございます(^O^)/
今朝も寒い中歩いてかじやまで来ましたが、水溜まりに氷が張っていたのを見て、いよいよ年末が近付いて来たんだと実感しました(^_^)

水溜まりの氷は、少年の様にバリバリと割って来ました☆
う〜ん、快感♪


年越しそばのご予約受け付け中です☆

毎年好評につきリピーター増加中の「生そば(6人前、9人前)」がオススメ!
かじやで毎朝打っている生そばをご家庭にお持ち帰りいただき、食べる直前に湯がいて「湯がきたての美味しいおそば」を楽しめます♪

ご予約先着100名様にはかじや名物『自家製きりこみ』を(ちょっとだけ)プレゼント★残り僅かですが、今ならまだ間に合うかも!?ご予約・お問い合わせはお早めに(^O^)

地方発送もご相談下さい☆



12月も半ばにさしかかり、さすがに寒くなって来ましたね(*_*)

今日の昼ご飯は「鍋焼きうどん」にしました!寒いので一味唐辛子でぴり辛にしました☆





「来年も細く・長く、健康でありますように」

そんな願いをこめて、大晦日の日にいただく年越しそば☆
皆さんは毎年どんな年越しをお過ごしですか?
最近は年越しの生活スタイルも多様化しているようですが、やっぱり日本人なら年越しはそばで締めましょうp(^^)qあ、外国の方でもOKですよもちろん(笑)



<年越しそば>
・生そば2本(約6人分)〜2200円(タレ付)
・生そば3本(約9人分)〜3200円(タレ付)

※タレは「温かいかけそば用」と「冷たいもりそば用」のどちらかを選べます☆
※配達は行っておりません。かじやに取りに来ていただくか、ゆうパックでの配送となります。
※店頭、又は電話のみのご予約となりますのでご注意ください。

かじやの電話番号は…
0198−22−3322

お問い合わせ・ご予約お待ちしております♪






今日の昼ご飯はなんと…!
「盛岡じゃじゃ麺」です♪
ジャージャー麺じゃないですよ(^_^)

ツイッター繋がりで知り合った、盛岡の老舗製麺所「マルジュウ製麺所」さんの二代目さんが、私の「じゃじゃ麺食べたことない」というツイート(つぶやき)を見て、試食にどうぞ〜と持って来て下さいました(>_<)ありがとうございました!

早速いただきましたよ〜♪初めて食べましたが、じゃじゃ麺…美味いですね☆
これは麺が美味いのかな(^O^)

お話しによれば、盛岡のじゃじゃ麺屋さんでは、地元よりも観光客のお客様が多いとか。じゃじゃ麺専門店も、以前の半分位に減ってしまったそうです。どこの業界も大変ですが、わんこそばもこれからは盛岡と協力して、全国にPRしていきたいですp(^^)q





寒いし風邪気味なので、体を内側から温めるべく、
晩御飯は「カレー南蛮」にしましたo(^-^)o







かじやは花巻人ならほとんど持ってるもっすカードの加盟店です♪

12月は、毎週土曜日ポイント3倍!

年末年始のお買い物、冬の衣料品や医薬品、車回りなど、もっすの加盟店でのお買い物がお得です♪
12月11日(土)のもっすクリスマスパーティチケットも、まだ若干残っておりますので、みなさんでお得で美味しくパーティを楽しみたいというかたはお早めに〜♪

お問い合わせはこちらまで…
もっすカード事務所(吹張町)
0198−41−1333


PM5:00

厚い雨雲をズバッと切り裂いたような空(>_<)