かじや☆ブログ
▼若竹の仕込み風景
大鍋に水をたっぷり、筍の先を斜めにカットし、後でむき易いように切れ込みを入れます。鷹の爪と米ぬかを入れるのは、独特のエグ味を失くすため☆筍の大きさにもよりますが、落とし蓋をして約2〜3時間、鍋一杯に入ったお湯が溢れてしまわないように火加減を見ながら火にかけます。あとは火を消してそのまま一晩置いておけば、次の日には美味しい筍の出来上がりです♪皮を剥いて先の硬い部分は切り落とし、胴回りの黒いブツブツ(?)をそぎ落として、食べやすい大きさに切って盛り付けます☆刺身で食べても美味しいし、ダシもよく出るので「若竹そば」や「若竹煮」、お吸い物や炊き込みご飯などにしてもいいですね♪
ご家庭でもできますが、せっかくなのでかじやでどうぞ(笑)
お客様に喜んでいただけるように、心を込めて仕込んでます☆
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●2010.03.28
●かじやのメガネ君
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