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うちのスタッフが買ってきてくれました♪
花巻市桜町「八木団子店」のさんの… 『お茶もち』☆ 以前から食べたいと思ってたんですが、いつも売切れで食べられなかったので、やっとありつけました(>_<) ん〜美味い!(ノ><)ノ |
先日お知らせしました
「楽茶間プラス」(IAT岩手朝日テレビ)のかじや生中継☆ 5時台に4分×二回、6時台に4分×一回の生中継が入る予定ですo(^-^)o 5時台の二回の生中継では、かじやのオススメメニューの紹介。6時台の生中継では、「かじやのわんこそば」の紹介と、「大会での食べ方のコツの伝授」です。 普段かじやでは「湯がきたてをゆっくりと」をモットーにしてわんこそばをしていますが、今回は生中継でかじやにいらっしゃるアナウンサーの方が、来月2月11日(金・祝)の「第53回わんこそば全日本大会」の『各局アナウンサー対抗戦』に出場されるということで、特別に大会と同じようにして食べ方のコツを伝授させていただきます。 同じように大会に出場される方は必見ですよー(☆_☆) |
お陰様で無事に「楽茶間プラス」(IAT岩手朝日テレビ)さんのかじや生中継も無事に終了いたしました〜☆
いや〜生中継は初めてだったんですが、やっぱり収録と違ってバタバタと大変でした(@_@)終わってみれば充実感でいっぱいでした♪ ![]() ↑入念に打ち合わせ&リハーサル ![]() ↑畑山さんがめっちゃかわいい♪ ![]() ↑中継終了後にみんなで記念撮影♪ 実はカエソラもちょこちょこ映っていたんですが気づきましたか?(笑) 2月11日(金・祝)花巻市文化会館で行われる、「第53回わんこそば全日本大会」の「アナウンサー対抗戦」に畑山さんもいらっしゃるそうなので、みなさんどうぞ応援に来てくださいね〜☆ 「GO!GO!ゴエティ!」 |
鯛焼き・タコ焼き・餃子!
「花巻 鉄板グルメ」のフリーペーパーが出来ました☆ 「信ちゃんたい焼き」さん、「元祖白いたいやき尾長屋」さん、「松葉商店(本店)」さん、「夜来香」さんが紹介されていて、見てると食べたくなっちゃいますね〜(^人^) 他にも花巻の冬のイベント情報が盛り沢山!かじやには50部置いてありますので、お食事の際にご覧下さいね〜♪ ...続きを見る |
おかげさまで本日アクセス数3万を突破する事ができました☆
この「かじや☆ブログ」を立ち上げてもう少しで丸一年というところです☆ これからも地元のお客様、全国の方々に見られているという意識を持って、スタッフ一同頑張ってまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m ...続きを見る |
なんと昨日は社長、今日はカエソラママに次々とインフルエンザが発症( ̄▽ ̄;) かじやピンチです(*_*) お店は奥さんがスタッフと力を合わせて頑張って営業中です! みなさんも予防はしっかりと! ...続きを見る |
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以下コメントより抜粋
蕎麦本来の文化や伝統は全く無視した挙句、わんこそば◯◯場所と称し、海外の姉妹都市などで、あくまでも早食いバカ食いの見世物ショー化してご満悦。 勘違いも甚だしい、どこぞの市長閣下とその周辺に聴かせてやりたいお話です。
私は2月に文化会館で開催されテレビで大きく取り上げられる全国大会も、食べ物であるそばに対して無礼千万なことだと毎年不快に思っています。
「わんこそば」の新聞記事やニュース、テレビ番組などを目にするたびに、同じように感じている方は、多分花巻、岩手だけでなく、全国に沢山いらっしゃると思います。「わんこそば」に関わらず、近年の大食いブームや、全国各地で行われる大食いイベントなど、「食」に関して大切なことをないがしろにしていると感じる場面が多いと思います。
さらに、先月書いた「『わんこそば』への思い」(12月16日の記事)でも述べさせていただきましたが、食品を扱う側が、「食べ物のありがたさ」を忘れてしまってはいけません。根底に最低限持ち合わせ、理解したうえで、自分たちには何ができるのか考えていかなければいけないと思います。
その上で、花巻の「わんこそば全日本大会」、「観光資源としてのわんこそば」について私の考えを述べさせていただきます。
かじやのわんこそば、「本来のわんこそば」については、これまでに述べてきた通りですが、「わんこそば全日本大会」や日本各地や海外姉妹都市で開催している「わんこそば○○場所」等のイベント、これらを見ると「言ってることとやってることが違うじゃないか」と言われても仕方がありませんよね。
もともと「わんこそば」を花巻の活性化、販売促進のためと「わんこそば相撲冬場所」を始めたのは当店かじやです。当時は「わんこそば」はまだまだ全国には知られておらず、「なんとか花巻を活性化させたい」という思いで、何もない状態から試行錯誤して仲間とともに開催にこぎつけたそうです。今日まで53年間、毎年工夫や改善を重ねて来たおかげで、今ではいわて・花巻の冬の一大イベントにまでなりました。
そしてこの53年で、日本の食生活や生活環境も劇的に変化し、「わんこそば」も時代とともに扱うお店も増え、お店ごとに独自の工夫を重ねて変化をしてきました。
かじやの使命は、食べ物のありがたさ、本来の「わんこそば」の「おもてなしの心」、文化や伝統を正しく理解し、それを守り、伝えていくことだと思います。
「わんこそば大会」や「わんこそば○○場所」を通じて、それらを全国の皆さんに伝えていく、ということが、これまで足りなかった部分だと思います。市長をはじめ、市役所観光課や観光協会さんには、私どもがしっかり思いを伝え、ともに思いを共有して、いわて花巻の「本来のわんこそば」を全国に発信していきたいと思います。
しかしながら、「わんこそば」を商売でやっていくことは、実はとても大変なことで、効率を求めればその分本来のわんこそばから遠ざかってしまうこともあります。花巻のわんこそば店4軒でも意識を統一していきたいと思いますが、お互いライバル店でもありますし、商売は他店との差別化でもありますので、なかなか足並みを揃えることは難しいと思います。
「美味しいものを、美味しく食べていただく」
花巻に限らず、盛岡のわんこそば店でも、この気持ちだけは大切にしていってほしいと願っています。
かじやのわんこそばは、その部分では絶対に妥協しません。
たとえ商売として効率が悪くても。
言葉や思いをまとめるのが苦手で、長文になってしまい失礼しました!