反田 快舟 | Kaishu Sorida

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遺伝子工学の世界的権威・村上和雄氏によると

人間の遺伝子とチンパンジーの遺伝子の差は3.9%しかない。

人間にあってチンパンジーにない遺伝子はないとのこと。

だが、「思いが遺伝子を変える機能」だけは人間独特のものらしい。


遺伝子は次の3つの要因によって、スイッチが入るという。

【物理的要因】
・やけどで皮膚が再生するのは「熱」によるスイッチON
・筋肉トレーニングは「力」によるもの

【食物・化学的要因】
・タバコやアルコールとの関係
・サプリメント作用など

【精神的要因】
・強烈な精神的ショックにより一夜にしてなる白髪
・火事場の馬鹿力など

人間は60兆の細胞から成り立っており
一つの細胞には30億の遺伝子があるという。

それぞれの細胞が自分の役割を果たすとともに
互いに協力している。

これだけ精巧な生命の設計図をだれが書いたのかを考えるとき
「偉大なる何者か」という意味で「サムシング・グレート」と呼んできた。

・志を高く、感謝して、プラス発想で生きることが
よい遺伝子のスイッチをONにすると提唱されている。


2014.01.26::count(2,825):[メモ/仕事]
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