企業の発展には原則があります。基本的には次の3つです。
1.業 種・・・・時代が求めているものであるか。
2.経営者・・・・経営姿勢、経営能力
3.管理技術・・・規模に合った管理をしているか。
業種のいかんにかかわらず、必要なものは求められ、必要を満たせば生き残っていきます。
少なくとも同業界において、経営に差をつけていかねばなりません。そのためには、企業規模による力点を間違わないことです。
同一商圏内における同業者と比較して
1.規模が大きいところは、資本力を生かして勝負する。
2.中規模は、技術力、商品力、専門知識で差別化をはかる。
3.小、零細は、より以上小回りを利かして商売をする。
どのように環境が変わっても生き残り、健全な経営をしていくことです。