河北青年会議所

9月2日サハトべに花:全天空劇場を貸しきって、それぞれのお店の代表5名・河北町役場・山形銀行谷地支店・商工会青年部・中央商店街代表・(有)テンプレス代表(講師)・河北JC代表のそれぞれがパネラーとなり、今回の事業についてのパネルディスカッションを開催します。

テーマは『今回谷地藩を実際体験する前・後の商店街及び会社つくりについて』など5つのテーマで開催しました。


また質問コーナーも開催し、大変面白かったのは『社長をしてみて良かったと思う方』に誰も手を上げず、社長の大変さを痛感したという意見がでました。

今回の事業を通して強く感じた事は
1.地域の団体と一緒になって行った事による地域のつながりを感じた事。
2.高校生及び先生が社会について実体験する事で、教育界と商店街の交流ができ、お互いの立場を理解できる体験が出来た事。
3.実際に会社を起し、社長の立場・店長等の立場・役割を体験出来た事。

だと感じております。

将来、今回の高校生達が社会人になったとき、お互いの立場を理解する経験が出来た事で、『なぜ注意されるのか』・『なぜ細かい指示をだすのか』・『なぜ社会人として自覚を持て』と言うのかが、多少理解できる体験ができたと感じております。(特に社長さん達は責任という”恐さ”を強く感じられたという話でした。)

最後にもう一度谷地藩を開催しますかと言う意見に、『商売は大変でもう二度としたくない!』という高校生がほとんどでした。

でも将来彼ら達が社会人として、又もう一度商店街に起業家として戻ってきてくれて、今度は本当の起業家として地域の為に頑張ってくれると信じております。

後、TUY・山形新聞さんには何回も取材して頂き感謝しております。
谷地高保護者会及び商店街の方々からの応援又は協力を頂けるきっかけになりました。
本当に感謝しております。


”谷地藩”パネルデスカッション開催! --comment
ブログやで!!みな書き込んでや!!

2005.10.05:キター:修正削除


▼この記事へのコメントはこちら
名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 投稿後、すぐに反映されます。