HOME > コンテンツ

モンテ引き分け

  • モンテ引き分け
J1サッカーモンテ山形引き分け。
残留決定までドキドキ。
熊野古道エピソード6
サッカー日本代表のシンボルは八咫烏。
日本最大の鳥居にも印されています。
そしてあの熱いワールドカップの試合を思い出しました。
震える肩を、キミは抱いてくれた、
やさしく、力強く・・・、
いつまでも、いつまでも・・・。
スタンド・バイ・ミー。
見たかったのは勝ち☆ではなく、☆のように輝く涙。
ありがとう、日本代表。
そして彼らは旅から戻り、そしてまた旅立って行った。
いつか私も日本代表のような旅に出ててみたい・・・
2010.11.15:kageturou:コメント(0):[コンテンツ]

熊野川舟下り

  • 熊野川舟下り
熊野古道エピソード5
朝早すぎて、空もまだ暗かった、寒い空気は逆に澄んでいるように感じた。
毛布と湯たんぽを抱えながら、乗り込む。
舟は小さく、隣りの人に肩を触れるほどの大きさ。
自分がちっぽけに感じる程、山と川の風景の雄大さに飲み込まれた。
お洒落なお弁当箱、持ち方間違えて、お弁当箱からおむすびがコロリ・・・。
食べ終えた頃には、空も明るくなって来た。
ある場所に来ると、ガイドさんが笛を吹いてくれた。
川の流れ、風のささやき、鳥のさえずりも無い凛とした空間で。
捧げた笛の音色は、心に染み入り、青空に吸い込まれて行った。
その後、ツアー参加の乗客が感謝をこめて、買ったばかり?のホラ貝を吹いた。
「ボフッ」。
音は水深く沈んだ・・・。
その後、乗っていたボートのエンジンが停止・・・。
エンジンは復活せず、他のボートに引っ張ってもらった。
修行と言わずも、努力の大切さを悟った
2010.11.14:kageturou:コメント(0):[コンテンツ]

那智の滝

  • 那智の滝
熊野古道エピソード3
写真は那智の滝。
滝の下に虹が見えます。
最終日に行きましたが、飛行機の時間が迫っていました。
滝壺まで行くか迷いましたが、走れば間に合うと思い、走って行きました。
が、焦り過ぎて、コケてスネを石にぶつけてしまいました・・・。
パワースポットなのに・・・。
2010.11.13:kageturou:コメント(0):[コンテンツ]

いきかえり

  • いきかえり
熊野古道エピソード3
熊野三山に若い人も沢山いた。
「夢と希望を沢山持っている若者よ、どうか幸せになれ!」
と呟いた後、参拝したら、
「他人の心配より、お前が頑張れ!」
と天の声が聞こえた。

巫女さんにお神酒の代わりの梅ジュースを頂いた、可愛いかったので写真を撮ってから参拝したら、「お前何しに来た? ちゃんとしなさい!」
と天の声が聞こえた。

山で散策の途中、珍しい蜂の巣があったので、写真撮っていたら、
「近づくな!」
と天の声が聞こえたと思ったら、ガイドさんの声だった。
全身、黒づくめの私。
蜂は黒に狙いを定めて襲う・・・
2010.11.12:kageturou:コメント(0):[コンテンツ]

山ガール

  • 山ガール
熊野古道のエピソード2
初日は朝5時で天童出発・・・、滞在先でも朝早かった・・・。
熊野古道は、初心者から上級者まで、レベルに合わせて歩けます。
到着日にいきなり中級レベルの道を体験。
そして胎内くぐりへ。
人一人が這い出る事のできる穴。
穴へ入ってみると、中は真っ暗・・・。
辺りを見回すと、小さな光が射していた。
先に入った人が、どこにいるか事が分からず、近すぎ過ぎてしまい、足が頭に当たってしまった・・・。
先の人が出て、出口から這い上がろうとするも、手や足を掛ける場所を探すのに一苦労。
足の色々な場所を石にぶつけながら、地面は這うように出た。
出口で写真を撮ってくれた方もいたが、笑顔の余裕はナシ・・・。
洞窟パニックホラー映画「ディセント」を見て以来、このような閉所は軽くパニックになりました・・・。
写真は山ガール、女性ガイドさんがホラ貝を吹いているところです。
ガイドさんがいくれると本当に心強いです
2010.11.11:kageturou:コメント(0):[コンテンツ]