今回は、ある作業中の話・・・!
寒~い作業場で、ある○○に使う汽車らしい物に車輪らしい物を貼り付けようと「木工用ボンド」を探していました。
「これ風邪ひいてるかな?」
これ・・って、作業場に転がっている埃だらけの「木工用ボンド」(大工さんが使う、大型のハムのような大きさの容器に入ってる白い接着材)
「絶対に引いてるって!」
期待通りの返事! ・・・と、もう一方から・・・
「風邪?」
言葉のニュアンスから・・寒い作業場・・風邪をひいた・・の様です^^;
ボンド=風邪 の発想はないようで・・・
「ボンド」が風邪をひく説明を・・・(古い「ボンド・瞬間接着剤などの接着剤など」が接着力を失った状態。私的にはボンドがコトコト<この説明だと、分かりにくいですよね^^;>となっていると「風邪ひいてる」とわかるのですが・・)
これをネタにブログを書こうとしまして・・「検索!」「検索!」<エバ風>
・・・あれれ・・・ボンド≠風邪・・・くっつかない
ボンドと風邪がバラバラで書かれている。
「風邪をひいてしまった。ボンドで○を・・」こんな内容のが大量に・・・
誰も、「ボンドが風邪をひいた」話を書いていない・・・
え!!???・・・もしかして・・・・
・・・・・
・・・・・
業界用語辞典に「風邪」がない! 当然、木工用ボンド(酢酸ビニル樹脂エマルジョン接着剤の通称)に風邪の記載もない!!
・・・・・
実は、ボンドと風邪の関係は・・・置賜限定の方言だった???
これ<ボンドが風邪ひいた>を使ってる人・・・置賜以外にもいるのかな・・・????
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