東日本大震災から13日が過ぎようとしています。このたびの震災により、被害を受けられた皆さまに謹んでお見舞いを申し上げます。
今回は、業界から離れて・・見学会でのワンシーン・・・
雪の舞う見学会に見えられた方へ、冬の定番の○酒を・・・という事で 鍋でコトコトとやっている処に 私が一言・・・「これ飲んで酔う・・・」
ところが、皆から一斉に突っ込みが・・・「○酒にアルコールは入っていない。だから酔う事はない!」
・・・・『へ??!!』・・と、心で叫んでいましたが・・全員同じ反応なので あえて突っ込み返しはナシの方向でしたが・・・
以前・・・と言っても、かなりx5位前・・○酒を振舞われた時・・「うまいだろう。でもな、調子に乗って飲みすぎると腰が抜けるぞ!」
たしかそんな事を言われたような・・・かなりx5位前の記憶・・・
それで・・・調べてみました^^
確かに、缶売りの○酒には「アルコール0%」・・確かにこれじゃ酔えません^^
いくつか調べても「アルコール0%」の表示が・・・
あのおっちゃん、嘘教えたのか・・・???
では、いつもの「検索!検索!」
最初に ウィキペディア で調べると
「酒」の名は付くが、実際にはアルコール飲料ではなく、未成年者でも飲用が許されている。しかし、原料に含有され、あるいは製造過程で生成されることでアルコールが含まれることがあり、酒に弱い者(特に幼児)が大量に飲むと酔う可能性がある。
酒粕が甘酒の原料に使用されることがあるが、酒粕には、日本食品標準成分表によるとアルコール分が約8%程度残存している。このことから、アルコール飲料としての清酒と同様の扱いをして、本来アルコール飲料でないにもかかわらず、ドライバーが出席する場や未成年の集まる集会での振る舞いが見送られることが多い。
・・・・・この文章からすると・・・幼児なら酔うが、成人なら酔わない??・・・・で・・・いいのかな???
色々知らべると、「アルコール0%」で作られている○酒が多いのですが、作り方(酒粕を使った・・)によりアルコールが含まる事が判明!
ウィキにあるようにドブロク的な○酒は・・・かなりx5経った今では酔えない???のかな・・・・
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道具・業界用語あれこれ(15)今回は泡風呂^△^
今回は、明るく風呂の話題で^^
見積依頼で ジャグジーの浴槽 というのがありまして^^
そう、泡のジュワーと出るのとか キツイ水流でシャーとでるのとか・・ウネリながら出るのとか・・・
とにかく、風呂の中が大変な事になる風呂ですw(誰でも知ってるって・・)
その 泡風呂ですが・・・ジャグジーとかジェットバスとか呼ばれていますが・・・・
イタリア系アメリカ人のJacuzzi(英語発音: /dʒəˈkuːzi/ ジャクーズィ)兄弟が起こした会社「Jacuzzi社」の3代目Roy Jacuzziが1968年に開発したWhirlpool tub(渦流浴桶)が初めてとされる。その後、各国でJacuzziが「噴流式泡風呂」全般を指す一般名詞となっていった。
と、正式には ジャクージ なのですが・・・この会社、まだ現存していて結構 日本に輸出しているのです^^
現在、販売している会社を・・・中に発明・販売の記事もあります^^
さて・・・日本で「ジャグジー」と呼ばれていますが・・
日本に紹介された時、「ジャクージ」が「蛇口ー(じゃぐちー)」と聞き取れ・・・以後「ジャグジー」と言われるようになった・・・ようです(真偽不明^.^;)
見積依頼で ジャグジーの浴槽 というのがありまして^^
そう、泡のジュワーと出るのとか キツイ水流でシャーとでるのとか・・ウネリながら出るのとか・・・
とにかく、風呂の中が大変な事になる風呂ですw(誰でも知ってるって・・)
その 泡風呂ですが・・・ジャグジーとかジェットバスとか呼ばれていますが・・・・
イタリア系アメリカ人のJacuzzi(英語発音: /dʒəˈkuːzi/ ジャクーズィ)兄弟が起こした会社「Jacuzzi社」の3代目Roy Jacuzziが1968年に開発したWhirlpool tub(渦流浴桶)が初めてとされる。その後、各国でJacuzziが「噴流式泡風呂」全般を指す一般名詞となっていった。
と、正式には ジャクージ なのですが・・・この会社、まだ現存していて結構 日本に輸出しているのです^^
現在、販売している会社を・・・中に発明・販売の記事もあります^^
さて・・・日本で「ジャグジー」と呼ばれていますが・・
日本に紹介された時、「ジャクージ」が「蛇口ー(じゃぐちー)」と聞き取れ・・・以後「ジャグジー」と言われるようになった・・・ようです(真偽不明^.^;)
道具・業界用語あれこれ(14)死・・・・殺の次は^^
前回「殺」についてでしたので 今回は、「死」について
よく使う言葉に「死に節」があります。
節は枝の付け根の部分に生じるもので樹木の生育上さけることのできないものです。節は、生き節と死に節があり、節の繊維が周囲の材と連絡しているものを生き節といい、連絡が切れているものを死に節といいます。つまり、死に節とは枝の樹皮部分がはさまっている状態で、抜けてしまうもの(抜け節)もあります。
これ以降は、「検索!検索!」で出てきた用語で お初にお目に・・・な用語でした><
死水域・・気流や水流が物体の隅角部ではく離し、表面に接触するまで流れの主流によって囲まれた部分のこと。
死荷重・・固定荷重
橋梁に作用する荷重の内、橋自体の自重を死荷重という。道路橋や水路橋では、全荷重の大半を死荷重が占める。
死に水・・滞留して流れないために腐敗してしまった水のことをいいます。
死膜・・再塗装工事の際,既存の塗膜を「旧塗膜」とよぶ。まだ十分な密着を保っている場合を「活膜」(かつまく),そうでない場合を「死膜」(しまく)という。死膜は除去するが活膜は残すのが通常の塗替えである。
死石・・粗骨材中のモルタルより強度の低い砂利で、コンクリート強度低下の要因となる。
・・・意外に結構ある・・・あまりシツコク検索してると・・・これで終了!
よく使う言葉に「死に節」があります。
節は枝の付け根の部分に生じるもので樹木の生育上さけることのできないものです。節は、生き節と死に節があり、節の繊維が周囲の材と連絡しているものを生き節といい、連絡が切れているものを死に節といいます。つまり、死に節とは枝の樹皮部分がはさまっている状態で、抜けてしまうもの(抜け節)もあります。
これ以降は、「検索!検索!」で出てきた用語で お初にお目に・・・な用語でした><
死水域・・気流や水流が物体の隅角部ではく離し、表面に接触するまで流れの主流によって囲まれた部分のこと。
死荷重・・固定荷重
橋梁に作用する荷重の内、橋自体の自重を死荷重という。道路橋や水路橋では、全荷重の大半を死荷重が占める。
死に水・・滞留して流れないために腐敗してしまった水のことをいいます。
死膜・・再塗装工事の際,既存の塗膜を「旧塗膜」とよぶ。まだ十分な密着を保っている場合を「活膜」(かつまく),そうでない場合を「死膜」(しまく)という。死膜は除去するが活膜は残すのが通常の塗替えである。
死石・・粗骨材中のモルタルより強度の低い砂利で、コンクリート強度低下の要因となる。
・・・意外に結構ある・・・あまりシツコク検索してると・・・これで終了!
道具・業界用語あれこれ(13)殺・・・・でも、物騒じゃない^^
今回は、「殺」について少々・・
これの用法は、
「埋殺し」・・土工事に使用した矢板・型枠などを引き抜かないで、そのままにしておくこと。
「翅殺し」・・建具を開閉できないように取り付けること。主に採光を目的とした場合だけに用いられる。
「木殺し」・・木を玄翁の木殺し面で叩いてへこませることを木殺し、といいます。組み立ての際によくつかう技術で、ほぞや組み手のきつくて入りにくいところを木殺しして入りやすくします。たたいた所はボンドなどの水分を含むとふくらんで元にもどります。
「殺ぎ継ぎ」・・2材の接合部を斜めに殺いで継ぐ方法。根太・垂木に用いる。
「殺ぎ矧ぎ継ぎ」・・傾斜を板の合わせ目につけたもの。壁板や床板を張るのに使用する。
「殺ぎ板」・・枌ぎ板とも書く。屋根の下葺き(土居葺き)用の厚さ1㎜内外にそいだ薄板。
上の方の「殺す」の意味として「永久に取りつけたままの状態にする事」のようです^・^
下の「殺ぎ(そぎ)」は、
そ・ぐ【削ぐ/殺ぐ】
1 先端や出っぱりの部分を切り落とす。「敵兵の耳を―・ぐ」「剃刀(かみそり)で―・いで整髪する」
2 斜めにけずる。斜めに薄く切る。「ゴボウを―・いで笹がきにする」
3 先を斜めに切ってとがらせる。「竹を―・いで槍(やり)を作る」
4 外に現れようとする勢いや、興味・関心などを奪い去る。「気勢を―・がれる」「興を―・ぐ」「意欲を―・ぐ」「期待を―・ぐ」
5 省略する。簡単にする。
「2 斜めにけずる。斜めに薄く切る。」で合ってるようです^^
「殺す」は、現場でちょいちょい(リホームだと頻繁に!)出てくる用語なので 一度はお聞きになってるかも^^
これの用法は、
「埋殺し」・・土工事に使用した矢板・型枠などを引き抜かないで、そのままにしておくこと。
「翅殺し」・・建具を開閉できないように取り付けること。主に採光を目的とした場合だけに用いられる。
「木殺し」・・木を玄翁の木殺し面で叩いてへこませることを木殺し、といいます。組み立ての際によくつかう技術で、ほぞや組み手のきつくて入りにくいところを木殺しして入りやすくします。たたいた所はボンドなどの水分を含むとふくらんで元にもどります。
「殺ぎ継ぎ」・・2材の接合部を斜めに殺いで継ぐ方法。根太・垂木に用いる。
「殺ぎ矧ぎ継ぎ」・・傾斜を板の合わせ目につけたもの。壁板や床板を張るのに使用する。
「殺ぎ板」・・枌ぎ板とも書く。屋根の下葺き(土居葺き)用の厚さ1㎜内外にそいだ薄板。
上の方の「殺す」の意味として「永久に取りつけたままの状態にする事」のようです^・^
下の「殺ぎ(そぎ)」は、
そ・ぐ【削ぐ/殺ぐ】
1 先端や出っぱりの部分を切り落とす。「敵兵の耳を―・ぐ」「剃刀(かみそり)で―・いで整髪する」
2 斜めにけずる。斜めに薄く切る。「ゴボウを―・いで笹がきにする」
3 先を斜めに切ってとがらせる。「竹を―・いで槍(やり)を作る」
4 外に現れようとする勢いや、興味・関心などを奪い去る。「気勢を―・がれる」「興を―・ぐ」「意欲を―・ぐ」「期待を―・ぐ」
5 省略する。簡単にする。
「2 斜めにけずる。斜めに薄く切る。」で合ってるようです^^
「殺す」は、現場でちょいちょい(リホームだと頻繁に!)出てくる用語なので 一度はお聞きになってるかも^^
道具・業界用語あれこれ(12) 芋・馬・わらい・眠り・底ってなに?
今回は、クイズ形式にて^.^
芋・破り(れ)・馬・わらい・突付け・眠り・底・平・引込み・覆輪・斜め・小溝・出
これらに共通するのは・・・?
答えは、「目地」でした^.^
結構色々な目地があるんですね・・・・使ってるのは、芋と破りくらい・・底は使うけど名前があった事までは・・・>.<
では、「検索!検索!」で調べた結果報告^.^
芋目地・・・タイル、煉瓦(れんが)、石、コンクリートブロックなどの積み方のひとつで、縦、横共、一直線に通っている目地を言います。
破り(れ)目地・馬目地・・・タイル、煉瓦(れんが)、石、コンクリートブロックなどの積み方のひとつで、横方向の目地は、一直線に通っていますが、垂直方向の目地がお互い違っている目地。また、破れ目地とも呼ばれています。
わらい目地・・・石積み目地の表面が少し口を開けた状態の目地。
突付け目地・眠り目地・・・板など同じ材料どうしを、隙間を開けずに突付けて施工するときの継ぎ目。目地としては目立たなく、突付け目地とも言います。
底目地・・・凹めて目地を納める方法。一般的には、ボード類の目地に多く用いられ、代表的なものに、天井と壁の取合部に廻縁を設けず、天井底目や壁底目でシンプルに仕上げる施工方法があります。
住宅建築専門用語辞典さんより転記^^
平目地・・・目地の面が組積材と同一平面の化粧目地。
引込み目地・・・組積材面よりも引込んでいる目地。直線形と円弧形の2種がある。
覆輪目地・・・目地断面が半円形の凸形をしている目地。
斜め目地・・・斜めの断面の化粧目地。
小溝目地・・・平目地の中央に細い目地を彫った化粧目地。
出目地・・・壁面より出ている猿頬形の化粧目地。
上の目地の項目は、目地表面の仕上げ方法。下の目地の項目は、目地そのものの仕上げ方法^.^
こんなに目地があるなんて・・・・>.<
芋・破り(れ)・馬・わらい・突付け・眠り・底・平・引込み・覆輪・斜め・小溝・出
これらに共通するのは・・・?
答えは、「目地」でした^.^
結構色々な目地があるんですね・・・・使ってるのは、芋と破りくらい・・底は使うけど名前があった事までは・・・>.<
では、「検索!検索!」で調べた結果報告^.^
芋目地・・・タイル、煉瓦(れんが)、石、コンクリートブロックなどの積み方のひとつで、縦、横共、一直線に通っている目地を言います。
破り(れ)目地・馬目地・・・タイル、煉瓦(れんが)、石、コンクリートブロックなどの積み方のひとつで、横方向の目地は、一直線に通っていますが、垂直方向の目地がお互い違っている目地。また、破れ目地とも呼ばれています。
わらい目地・・・石積み目地の表面が少し口を開けた状態の目地。
突付け目地・眠り目地・・・板など同じ材料どうしを、隙間を開けずに突付けて施工するときの継ぎ目。目地としては目立たなく、突付け目地とも言います。
底目地・・・凹めて目地を納める方法。一般的には、ボード類の目地に多く用いられ、代表的なものに、天井と壁の取合部に廻縁を設けず、天井底目や壁底目でシンプルに仕上げる施工方法があります。
住宅建築専門用語辞典さんより転記^^
平目地・・・目地の面が組積材と同一平面の化粧目地。
引込み目地・・・組積材面よりも引込んでいる目地。直線形と円弧形の2種がある。
覆輪目地・・・目地断面が半円形の凸形をしている目地。
斜め目地・・・斜めの断面の化粧目地。
小溝目地・・・平目地の中央に細い目地を彫った化粧目地。
出目地・・・壁面より出ている猿頬形の化粧目地。
上の目地の項目は、目地表面の仕上げ方法。下の目地の項目は、目地そのものの仕上げ方法^.^
こんなに目地があるなんて・・・・>.<