ＣＧ（コンピュータグラフィック）による電子展示場をオープンしました
まだ松の内で門松も取れませんが、鏡開きの日ですので今日を選びました
先人のしきたりから言うと松の葉が取れるまでは、営業活動はするものではないなどと、お叱りを受けるかもしれませんが、ハウスメーカーは元日から堂々とチラシを入れて活動しているご時世です　昔ながらの伝統も重視しますが、今を生きる人は昔のいいところを取り入れながら今の時代に沿った活動をするべきだと思います

　

　マイホームを望む人は景気の良否にかかわらず常にたくさんいらっしゃいますがこう要望したのにしてもらえなかった、こうなると思ったがそうじゃなかったという話が、ちらほら聞こえてきます。打ち合わせをする上で常に立体でものを考えている専門家と平面図を見ても理解するまでに時間のかかるお施主さんとでは、話が見えてくるまで時間がかかります。この違いを提案者が理解しているのかという問題があると、いうことに気づきました。ひょっとして今までのお施主さんに自分はそういう思いをさせていないだろうか？という思いのもとにＣＧを取り入れて、お客さんの前ですぐイメージが出せるように取り組みましたので、関心のある方は、お問い合わせください。　
　　　　　　　　　　　　　　　大工手塚建築