2020/4/3 = 7pv
2020/4/2 = 4pv
2005/9/29 ~ 113,747pv
HOME > 記事一覧

稲荷社のできるまで 11

  • 稲荷社のできるまで 11
一間社流造(いっけんしゃながれづくり)切り妻平入りの
新しいお宮の完成です
当初は朱色に着色しようかという話もあったことから  
すべて杉材(なるべく赤身)を使い仕上ました
 屋根は銅板葺きです
 

伊勢神宮は総檜造りですが、出雲大社には杉が使われています
御祭神はお稲荷様ですが、壁板は出雲大社に習い縦張りにしました

宮司様からは150年~200年持つなぁというお言葉をいただきました

ご当家の末永い繁栄をお祈りいたしますとともに、すべてを託してお任せ
くださったことに心から感謝いたします。
至らぬ点ばかりで恐縮ですが、たくさんのお褒めの言葉をいただいたことを
うれしく思っております

                  宮大工 手塚健一郎
2013.08.21:k-tezuka:コメント(0):[工事履歴書]

稲荷社のできるまで 10

  • 稲荷社のできるまで 10
8月吉日に鎮座式を執り行い当家の床の間に
仮に安置されていたご神体がこの日、新築された社(ヤシロ)に
鎮座しました
 この日はあいにくの雨でしたが式の前に止みました

 宮司様足元の悪い中ご苦労様です

            手塚
2013.08.21:k-tezuka:コメント(0):[工事履歴書]

稲荷社のできるまで 9

  • 稲荷社のできるまで 9
正面の画像です
建具も杉赤を使い柱や壁の板といい
色合いに仕上がりました

       手塚
2013.08.21:k-tezuka:コメント(0):[工事履歴書]

稲荷社のできるまで 8

  • 稲荷社のできるまで 8
野地板を貼れば屋根は出来上がりですが銅板はその下地がすべて
形となって良くも悪くも出てきます
 でこぼこしたところはカンナで削ってなめらかな曲線ができるように
調整します
なので屋根の下地つくり・野地板を貼る作業は屋根の良しあしを大きく左右します
真剣勝負をして野地板が張り上がった写真を撮り忘れてしまいました

代わりに銅板が仕上がった画像です
現場設置のために軽トラックで自宅を出発するところです
               手塚
2013.08.21:k-tezuka:コメント(0):[工事履歴書]

稲荷社のできるまで 7

  • 稲荷社のできるまで 7
木(キオイ)と飛燕垂木(ヒエンタルキ)茅負(カヤオイ)
裏甲(ウラコウ)が取り付けられてようやく野垂木(ノタルキ)が
取り付けられます
 蓑甲(ミノコウ)を作るための弓タルキは段がつかないように
大きく面をとりますが、末っ子 ひろきが削ってくれました
 
 将来優秀な大工になりますように・・・!    手塚           
2013.08.21:k-tezuka:コメント(0):[工事履歴書]