マキストーブの使い方、注意点を確認するために
夢ハウスの展示場(新発田市)へ見学に行きました
炉内の温度は本格的に燃やすと350度から400度近く
になるそうです。赤外線の温度計で測定できます
このストーブは不純物を極力排除して純度の高い
鋼板3層でつくられていて、耐熱ガラスを通して
前面に熱さが届く設計になっています
また炉内で出た煙を、もう一度燃やす「二次燃焼」で煙を少なく
なるように考えられています。鋼板ストーブは消火すると
冷めるのが早いのが弱点ですが、鋳物製よりも変形しにくいため
炉内の温度を加減する必要がないそうです
遠赤外線の暖かさは、化石燃料をファンで送った暖かさとは
違い、まろやかで後からもその暖かさが体に残っているような
心地よさです。新年早々に体感してきました
手塚
この記事へのコメントはこちら