Ku邸完成写真集
お施主さんはムクの木が年月とともに変化していくことに、ちゃんと理解があり日本建築のよさがわかっている方でした。普段多くをすごす茶の間は
柱が見える和室(真壁造り・・しんかべつくり)のほうが落ち着くということでご覧のような仕上がりになりました。打ち合わせであまり家族から支持されなかったのですが、その気持ちを汲んで予算をやりくりして、窓に雪見障子を建てて差し上げました。 大工手塚建築
Ku邸完成写真集 3
2009.01.12:k-tezuka:[工事履歴書]
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