大東住宅株式会社/社長ブログ

宮城県の非常事態宣言は解除されましたが、3月から続く休校によって、お子さんも親御さんも大変なストレスを抱えながらの生活を余儀なくされていると思います。 そんなストレスを少しでもやわらげて、楽しく暮らしていけるようにということで、今週のフロー・ライフ・レディオのゲストには、いつもお世話になっている Y's communicationsn 代表で、心理療法士の本郷先生をお迎えしました。 そして、今週も三蜜を避けるために、モデルハウスとＦＭスタジオの熊谷育美ちゃんをつないで、電話収録させていただきました。 本郷先生は、親子のコミュニケーションの取り方や子育ての悩みを解消するための教室を運営しながら、保育所や児童館などで、数多くの講座・セミナーなどを開催するなど、幅広く活躍しておられます。 今回の放送では新型コロナによる休校で様々なストレスを抱える親御さんや子ども達に向け、家での過ごし方やメンタルの保ち方など大変貴重なメッセージを頂きました。 本日、16日（土）ＡＭ11時～11時25分ＦＭ仙台にてオンエアされます。 子育て真っ最中のママさん必聴？です。 番組後半は、私も出演していますので是非お聴きください。 聞き逃した方は、1週間以内であればラジコで視聴できますのでよろしくお願いいたします。

利府町で次亜塩素酸水の無料配布が開始されました。 密を避けるために、屋外で、徒歩の町民とドライブスルーと合わせての配布だったようですが、ドライブスルーは80台程の行列が出来たようです。 利府ハウジングギャラリーにある大東住宅のモデルハウスでも、先月より無料配布しており、人混みや待ち時間を気にすることなくご利用いただけますので、ボトルご持参の上、お気軽にお越し下さい。 ※　次亜塩素酸と次亜塩素酸水は、名前は似てますが全く別物です。除菌効果が認められ、身体に安全とされるのは、電解式で生成された電解水による次亜塩素酸水で、希釈するタイプの次亜塩素酸水は、品質にかなりのばらつきがありますのでご注意下さい。 次亜塩素酸水による微酸性電解水については、過去記事をご覧ください。 除菌用アルコールにお困りの方へ

今日は、ナイチンゲールの誕生日です。 看護の母として近代看護の礎になっているナイチンゲールの誕生日にちなんで、1965年に国際看護師協会により「国際看護の日」に制定され、日本でも、1990年に「看護の日」と制定され、18日まで看護週間となっています。 看護の日は、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合うことが必要で、こうした心を、老若男女を問わずだれもが育むきっかけとなるようにと制定されたそうです。 新型コロナによって、命の危険と向き合いながらも懸命に医療に従事なされている看護師の皆さんに感謝の心を捧げましょう。

国交省より住居確保給付金についての周知依頼がありましたので、お知らせしたいと思います。 住居確保給付金とは、労働者が休業や失業などで、家賃の支払いに困った場合の支援となります。 申請は大変ですが、今回、新型コロナの影響により、大分条件が緩和され給付のハードルが下がりました。 ご存知ない方も多いようなので、周囲でお困りの方など、いらっしゃいましたら是非教えてあげてください。 詳しくはこちらをどうぞ 　　　　　↓↓ 住居確保給付金のご案内

新型コロナウィルスによる感染拡大を防止するために、スティホームが推奨されており、改めて住環境が見直されてきています。 そんな中で、家づくりの目的は何なのかということを今一度考えてみたいと思います。 一般的には、家が狭いから・古いから・子どもが大きくなったから・家賃がもったいないからということで、マイホームを計画する方が多いのですが、これは目的ではなく動機とも言えます。 誰もが抱く、共通の家づくりの最大の目的は、やはり家族の幸せを実現することにあるのではないでしょうか。 そして、家族の幸せの源は何かといえば、日々健康に暮らすことが何より大事なことではないかと私は思っています。 人は、誰でも病気になって寝込んだりすると、健康が一番と痛感するものですが、日々の暮らしの中で、どうしても忘れがちなのも健康です。 この健康という誰もが願う、一見当たり前のことをどこか忘れてしまい、予算や間取り・デザインや広さ・設備や素材といった部分を優先した家づくりを進めてしまっているユーザーが少なくありません。 予算や間取り・デザインなども、重要ですが、これらを満足させても、健康を左右する住み心地が悪いと、後々、様々なストレスや我慢を強いられ、結局は後悔するケースが多いのです。 家の寒さ・暑さ・湿気や臭いは、体の丈夫な若いうちはさほど問題はありませんが、空気の汚れや部屋間の温度差は、徐々に身体の負担となり、年齢を重ねるにつれ、その影響は大きくなってくるのです。 また、免疫機能が発達していない乳幼児や小さなお子さんに与える空気と温熱の影響は、大人の何倍も大きいということを、真剣に考えて欲しいのです。 私達は、寝不足や疲れなどから、よく体調を崩したりしますが、きれいな空気と温度差のない家に暮らし、ぐっすり眠ることで、心身の疲れをいやし、自ずと免疫力も上がり、健康を守ってくれるのです。 マイホームを計画している方に、お伝えしたいのは、家づくりの一番の目的は家族の健康を守るということであり、その目的を叶えるには、家づくりの優先順位を間違いないことです。 洋服や靴・帽子でも、いくらデザインがよくても、着心地や履き心地・被り心地が悪ければどうでしょう。 家でも同じで、何より優先しなければならないのは、住み心地であり、人と建物の健康を守るためにも、空気環境と温熱環境などの性能が重要で、見た目や広さ・価格はその次です。 家づくりの目的は家族の幸せづくりということを念頭においた、家づくりを進めることが大事で、この順序さえ間違えなければ、家づくりの成功にぐっと近づきますので、是非、ご理解いただきたいと切に願います。