社長の酒をねらう奴

先日大変お世話になっている方から、「社長の酒」という名の吟醸酒をいただき、デスクの横に置いておいたのだが獲物を狙うような視線を何度となく感じる。

酒は好きな方だが、晩酌という習慣のない私は家で酒を飲むのはせいぜい月に2.3回。しかもビールの350缶1本を飲むのがやっとという具合なので、お酒をいただいても人にあげる方が多い。

ただ今回の酒は「社長の酒」そうもいかない。

心の中で「この酒だけはかんべんしてくれ~」と叫びながら・・・。彼のいないすきに車の中にしまいこんだ。

といってもこの酒はいずれ、奴に飲まれてしまう運命だというのは間違いない!

新築祝いには日高見と社長の酒が卓に並ぶことになるのだ!