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アクリルパーテーション等 コロナ感染防止費用補助のご案内

  • アクリルパーテーション等 コロナ感染防止費用補助のご案内
先日、宮城県より『宮城県中小企業等再起支援事業』として補助金が発表されました。

販路開拓や生産性向上のための費用として50万円~100万円、感染防止対策の費用として上限50万円の補助となり、補助率は4分の3です。

申請期限は7月31日までとなり、予算上限に達し次第終了の補助金です。



弊社で販売している設置や移動・お掃除簡単・衛生的でお店の雰囲気を壊さない「七ツ森の木パーテーション」も補助対象となります。

飲食店などのカウンターにぴったりの400サイズのパネルや場所をとらないキューブタイプの木製台座もご用意しましたので、この機会にご検討くださいます様ご案内申し上げます。









【対象者】

①県内に本店を有する法人又は県内に住所を有する個人事業主

②新型コロナウイルスの影響により令和2年1月以降のいずれか1か月間の売上が,前年同月比で30%以上減少していること

③新型コロナウイルスの影響から再起を図るための販路開拓や生産性向上等の経営計画を策定していること

④令和2年3月31日までに創業していること

詳細につきましては、下記の宮城県の公式サイトをご参照ください。
宮城県中小企業等再起支援事業 公式サイト

また塩釜商工会議所でも、上限5万円の補助金が活用出来ます。(補助率100%)
新型コロナウイルス感染症対策 備品購入補助金のご案内

外気温が変動しても一定の温湿度

梅雨寒の日が続くと、普通は室温も下がり、夏用の布団では寒さを感じたりして、衣服や布団の調整が必要だったり、逆にちょっと暑くなるとエアコンをつけたり、窓を開けたりするのが、この時期の普通の家です。

よく、弊社のオーナー様から大東さんの家は、暑い時は涼しくて、寒い時は暖かく感じる不思議な家ですね。と言われますが、これこそが断熱性と通気性を両立させた外断熱の家の特徴でもあります。

最近は、暑かったり肌寒かったりと気温の変化が大きいのですが、モデルハウスの室温は、ほとんど変わりません。

もちろんエアコンはまだ稼動しておらず、リフレアの弱運転という自然室温となります。

ちなみに、我が家の10年前のソーラーサーキットでも、断熱仕様は現在よりも、1ランク下ですが、24℃~26℃・湿度は60%前後で推移しており十分快適ではありますが、アプリでモデルハウスの状況を確認すると、今の進化したソーラーサーキットの家に、少々焼きもちのような感情が芽生えてしまう今日この頃です(笑)









ソーラーサーキットの家はクールビズにピッタリ

  • ソーラーサーキットの家はクールビズにピッタリ
環境省が推進するクールビズ運動も、10年が過ぎ、国民の認知度も90%を超えたようです。

導入時の担当課長さんが、何となく決めたというビックリポンの推奨温度が28℃ですが、28℃では暑いと感じる方が多いようで、推奨温度の引き下げも検討されているようですが、見送られています。

28℃で、十分快適な、ソーラーサーキットの家づくりに取り組んでいる私達にとっては、引き下げられた方が、差別化につながるので、内心楽しみにしていたのですが、少しばかり残念な思いもします。

人が感じる体感温度には、様々な要素が関係してきますが、一番影響するのが湿度というのはおわかりいただけると思います。



28℃でも湿度が80%を超えると、誰もが暑さを感じ不快な環境となりますが、これは、汗の蒸発(気化)が抑えられるのが一番の原因です。

そして、湿度同様に、体感温度に影響を及ぼすのが床や壁・天井などの表面の平均温度です。

まわりの表面温度が高いと、人間が発する熱を吸収することが出来ずに、逆に輻射熱を感じてしまい、どうしても体感温度は高くなります。





ビルやアスファルトに囲まれた28℃と公園や森林の中での28℃では、全く体感温度が違うのはこのせいです。

「壁面平均温度(床・壁・天井の平均温度)+室温÷2」 というのが体感温度の目安となります。

つまり、室内が28℃で、壁面の平均温度も28℃ならば、体感温度も28℃となり、湿度を50%から60%前半にキープすれは、薄着でのデスクワークであれば暑さを感じる事なく過ごせますし、暑がりの方でも、扇風機があれば十分快適です。

しかし、同じ28℃でも、床や壁・天井の温度が30℃を超えてくると、輻射熱によって、体感温度も上がり、湿度が80%を超えれば、高齢者の方は熱中症の危険を及ばずほどの暑さとなります。

エアコンに頼らずに暑い夏を快適に過ごすには、温度以上に、湿度や壁面平均温度を抑えて、汗を蒸発させるために風(扇風機やうちわ)を上手に取り入れる事がとても大事です。

壁面の表面温度が抑えられるソーラーサーキットの家は、気流を上手に取り入れると、28℃・60%の体感温度は、25℃~26℃位になりますので他の建物では得られない爽やかさが得られます。

こうした環境を、整えやすいのが、ソーラーサーキットの家で、完全な外断熱と二重通気の技術を組み合わせる事で、冬の寒さと夏の暑さにくわえ、日本独特の湿気を考え、開発された画期的な住まいなのです。

大東の家が夏爽やかな理由②

ソーラーサーキットの家には、高性能なSC-SV換気システムが標準装備されています。



基本的な機能は、熱交換型の第一種換気ですが、外気温によって、熱交換フィルターを通過させず、そのまま外気の導入を図る普通換気モードに切り替えて使うことも出来るいわば衣替え出来る換気システムと言えます。

熱交換型の換気システムは、冷たい外気を室内温度に近づけ給気し、冷気の侵入や光熱費の上昇を抑えるので、寒い時期は有効ですが、夏の場合は逆効果になるケースが生じます。

例えば、夜間や早朝は外気温が下がり、室内よりも外の方が涼しくなるケースが多々あります。

SC-SV換気システムは、室内温度よりも外気温が低い、主に夜間から早朝にかけてその威力を発揮いたします。

室内が28℃だっとして、外気が20℃~25℃になった場合には、熱交換ぜずに、涼しくなった空気を、そのまま室内へ取り入れる方が、室内温度が低下するのは、ご理解いただけると思います。

つまり、外の涼しい空気をそのまま室内に取り入れることで、夜間から早朝にかけて、室温を下げるので、目覚めた時には、実に爽やかな環境で、朝を迎えることになります。

そして、朝の室温を低く抑えることで、日中、外気温が上昇しても、室内の暑さを感じるまでに時間がかかり、エアコンに頼らなくても爽やかな室内環境が持続するのです。

ようするに、夜間に窓を開けずとも、涼しい夜風を取り入れることが出来る家というわけです。

もちろん、室内温度より外気温が高くなる日中は、熱交換機能がはたらくので、室内の温度上昇を抑制します。

つまり、換気によって室内に直接取り入れる涼しい空気と、昨日に、ご説明したインナーサーキット(内部通気層)の二重の効果で、昼間に熱せられた構造内と室内を同時に冷ますことができるわけで、一般の高気密・高断熱住宅に見られがちな熱ごもりによる暑苦しさとは、比較にならないほど爽やかな室内環境が創り出されるのです。

このように、SC-SV換気システムは、冬の快適性と同時に、夏の快適さも実現するために開発された換気システムであり、夏場でもほとんどエアコンを使わずに過ごしている方も多いというのは、外断熱と二重通気の機能にくわえ、SC-SV換気の相乗効果も発揮されるからなのです。

寝苦しい夏の夜も、エアコンがなくてもぐっすり眠れる家。

そうした願いを叶えてくれるのが、ソーラーサーキットの家です。

※ 熱交換と普通換気の切り替えは、自動タイプ(オプション)もございますが、通常スイッチ一つで切り替えできる手動タイプをご提案しております。夕方から夜にかけて普通モードにして、朝起きたら熱交換にしていただくだけでOKですのでよろしくお願いいたします。

おススメ炭酸水

  • おススメ炭酸水
昔は、甘い炭酸飲料水を好んで飲んでいましたが、40を過ぎたころから極力控えて、普段は水やお茶を飲み、刺激が欲しいときは炭酸水を飲むようにしています。

胃腸を刺激することで、食欲の増進や血圧の安定・デトックス効果だったりと、健康にいいと言われる炭酸水ですが、種類も多く何を選んでいいかよくわからない方も多いと思います。

私がおススメするのが、ゲロルシュタイナーという炭酸水です。

ハイボールを飲む時はリーズナブルな炭酸水ですが、水代わりに飲むときはこれを飲んでいます。

ちなみに酒のやまやさんでは、1本138円で販売しています。

硬度が1320あり、硬水ですがわりと飲みやすく、ミネラル豊富な炭酸水なので良かったらお試し下さい。

便秘の方にはグッドですがお腹の弱い方は、少々緩くなるかもしれませんので、ご注意ください。