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三密自粛に壇蜜さん

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いよいよ7日に政府による緊急事態宣言が発令されました。

一日も早い収束を願うばかりですが、新型コロナウィルスの拡大感染を防止するために、密閉・密集・密接という3つの密を避けましょう。と盛んに叫ばれています。

三密の自粛を明るく周知するための、「断密」「断三」PR大使として、壇蜜さんを起用するのがいいのではと思う今日この頃です。

とにかく今は、誰が感染してもおかしくないという意識を持って、大事な家族や仲間の命を守るためにも、一人一人が自覚ある行動をとっていかねばなりません。

頑張ろう日本!頑張ろう東北!頑張ろう宮城!

震災時のように、国民の心を一つにしてウィルスとの戦いに勝利しましょう。

画像は一昨年、環境省の「COOLCHOISE」の連携事業者証の授与式での省エネ住宅推進大使の壇蜜さんとのツーショットです。

高断熱・高気密を文字って、断蜜さんの起用ですが、投稿とは関係ございませんのであしからず。




神様らしい振る舞いを

三波春夫さんではありませんが、商いの基本として「お客様は神様です」というスタンスを忘れずに対応することはとても大事なことです。

しかし、昨今のコロナ騒動で、店員さんや周囲のお客さんに対し、理不尽な言動で対応し、不快感を与えたり、迷惑をかけている方も少なくないようで、コロナをばらまくぞ~。と脅したりするニュースを目にすると、心の痛みを通り越して怒りさえ感じる今日この頃です。

商品やサービスを提供する接客に携わる全ての業種の方々も、日々コロナの恐怖と戦いながら店頭や窓口に立っています。

特に、医師や看護師さんをはじめとして、介護士やヘルパーさんなどは、日々命との危険と隣り合わせの中、大変苦労なされており、学校の先生や保育士さんも、大きなストレスを抱えながらも懸命に頑張っています。

こんな時だからこそ、サービスや商品の提供を受ける側の人々は、お金の大小、対価のあるなしにかかわらず、神様らしい振る舞いで、「お疲れさま。ありがとう。」という思いやりと感謝の言葉をかけるように心がけるようにしたいものです。

そうした心が、私達日本人の精神であり誇りではないでしょうか。

政府のマスク配布に一言

マスクネタが続いて恐縮ですが何気に重要なのでご容赦下さい。

政府によるマスク配布に、賛否が様々上がっておりますが、ことマスク問題に限れば、マスクを求めての行列が少しでも解消するのであれば、先ずは歓迎しなければならないのではないでしょうか。

しかしながら、マスク自体の予防効果はさておき、シックハウス診断士や環境アレルギーアドバイザーの資格を持つ端くれとして、言わせていただければ、注意が必要なのが、マスクの洗い方や乾かし方で、問題になる前に医療関係者の皆様に、国民に対して、注意喚起の周知徹底をお願いしたいところです。

政府から配布されたマスクが原因で、コロナに感染したり重症化を招いたら洒落にもなりません。

布マスクは、くれぐれも合成洗剤や柔軟剤・抗菌消臭剤などは使わず、石けんで洗って、しっかりすすいで、天日もしくはアイロンを使って乾かして下さい。

洗えるマスクは、素材的には、不織布やポリウレタンより安全ですが、繰り返し使える分、扱いを間違えるとアレルギーや喘息・肌荒れの原因となり、逆に呼吸器や肺機能・免疫を低下させ、コロナの感染や重症化を招く危険性があります。

配布されましたらくれぐれもご注意ください。

マスクの正しい意味を理解する

  • マスクの正しい意味を理解する
先日、初めてマスクをつけての住まい塾に挑戦させていただいたのですが、話しているうちに、酸欠気味となり頭が少々クラクラしてきました。

そんな経験をしたので、長時間マスクを着けて接客している店員さんなどは、本当に大変だろうなと改めて感じた次第です。

また、朝のウオーキングやジョギングでも、マスクを着けている方を目にしますが、逆に健康に悪いのではと、他人事ながら心配している今日この頃です(笑)

さて、マスクの話題に事欠かない毎日ですが、マスクをつけてる人もマスクをつけてない方も、利用は実に様々です。

買えなかったり、苦しかったり、アレルギーだったり、花粉症だったり、風邪をひいてたりと、判断しづらい側面を抱えています。

私の場合、普段は事務所などでもマスクはつけませんが、人込みや買い物・役所や銀行などで、人と接する場合は、おいそれと咳もできないので、エチケットとして、不織布の使い捨てマスクと手作りマスクを常備し、それぞれ使い分けしています。

お客様や取引先と事務所やモデルハウスで、打ち合わせの時などは、マスクを着けている方の場合はつけるようにして、つけていない方との場合はつけることはありません。

マスクによる感染予防には、効果があるとか、ないとか、感染者がつけると効果があるとか、様々な意見が飛び交いますが、マスクの効果について一番わかりやすく紹介している記事を目にしたので、是非目を通してみて下さい。

コロナに「マスクは無意味じゃない」明確な根拠

個人的にいつも思うのは、マスクをつけずに、咳エチケットも守らずにくしゃみや咳をする方は最悪ですが、一方で子どもならいざ知らず、マスクをつけていても、頻繁にあごマスクやを鼻出しマスクの方はいかがなものかと感じています。

余談ですが、お隣の国で作られる使い捨てマスクの発がん性は、以前から指摘されていますが、つい最近もオランダにて大量のリコールが発生しました。

マスク60万枚リコール、診断キットの正確度40%…がっかりの中国製

日本でも大量に流通しており、近々政府でも1400万枚のマスクを医療機関などに配布するために発注しているようですが、検査もぜずに医療機関や福祉施設に配布されたりしたら、大変なことになってしまうかもしれません。

グローバル化のデメリットが、今回のコロナ騒動で各方面に多大な影響を及ぼしています。

衣食住の海外依存をこの機会に改めて、一人一人が地産地消の意識を持ち、自給率を高める消費行動に切り替えるいい機会ではないでしょうか。

マスクの必要な方は、国内メーカーが続々とマスクの製造を開始していますので、もうしばらく辛抱しましょう。

※ マスクやアルコールに困っている弊社のお客様用として、手作りマスクとアルコール消毒液は、少々用意させていただいておりますので、困っている方はこっそりとご連絡ください。

在宅ワークに適したプラン二ングと住宅性能

  • 在宅ワークに適したプラン二ングと住宅性能
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新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐために、在宅ワークが推進されていますが、働き方改革やダブルワークの容認といった流れもあり、今後、益々加速しそうです。

一方で、肝心の自宅の間取りや環境が、在宅ワークには不向きな場合も多く、集中できないとか効率が悪いといった声もよく聞かれ、季節によっては、冷暖房費の増加によって思わぬ出費を強いられる場合もあるようです。

業種にもよりますが、今後家づくりを検討する場合は、効率よく集中して仕事が出来るワークスペースの確保が必須の時代になってきたのではないでしょうか。

様々なケースを想定して、お客様のニーズに合った提案力を磨いて参りますので、ご意見等ございましたら、是非お声を聞かせていただければ幸いです。

また弊社のお客様で、リビングや寝室・小屋裏や地下スペースのワークスペースの有効活用例などの画像などございましたら、是非ご提供のほどお願い申し上げます。