『7月7日公開気密測定開催のお知らせ』

イベント情報の中でもご紹介しております『公開気密測定開催』を7月7日(土)

大東住宅・利府モデルハウス内で開催いたします。

【ここがポイント!】

気密性能が低いとどうなるのか!?

・冬、隙間の多いお家で暖房をすると暖かな空気は、天井へと上がりなかなか室内は、暖まりません。熱が漏れやすく、床下から冷たい空気が建物へ流れ込んでしまいます。

・夏場は壁の中、天井裏、床下に、熱が溜まっている状態で室内をエアコンでガンガン冷やしますと「内部結露、逆転結露」が発生しやくなりカビが発生する原因にもなります。

「断熱性能低下を防ぐ」

・気密性が低いと本来の断熱性能を発揮することができなくなります。

「壁の中の結露を発生しないように防ぐ」

壁の中に結露が発生すると構造材、断熱材は、カビだらけになってしまいます。建物を腐らさないようにさせるためには、できる限り隙間を少なくする必要があります。

「換気は効率よく行い、不快な匂いの発生を防ぐ」

・人が生活していると、水蒸気や二酸化炭素を発生し匂い成分には、さまざま汚染物質が室内で発生しております。
速やかに汚染された物質を屋外へ排出するためにも24時間換気が必要となります。

家の隙間「気密性能が低い」と充分に換気することができなくなり、汚染物質が室内に溜まってしまいます。


万が一「内部結露」が発生する状態が解消できない場合カビが発症し柱、土台、断熱材を腐らせる原因となり、健康被害もおこってきます。










2018.07.01:k-meguro:[目黒 一弘/ブログ]