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祝!おめでとうございます
今年2月から建替え新築工事に入らせていただき昨日、お引き渡しをさせていた
だきました。ご計画当初は、他社ハウスメーカー様とお話が進んでいたようなの
ですが、やはりご自身のお気持ちの中でしっくりせず悩んでおられておりまし
た。そんな時にT様からご相談いただき『外断熱・ソーラーサーキット』の快
適さを体感していただき、業者選択をしていただきました。
PS
T様おめでとうございます。
いつまでも快適でお幸せに暮らされます事を心より願っております。
今後とも末永いおつきあいをよろしくお願い申し上げます。
2018.08.22:k-meguro:[目黒 一弘/ブログ]
ここがポイント!東松島T様邸
長期優良住宅・外断熱工法の家シティーフィールド東松島T様邸ここがポイント
の一つです!
玄関ポーチ軒天井をレットシダー仕上げにしております。外壁色とのバラスがと
ても素敵に仕上がりました。
8月8日撮影
PS
T様先日は、ありがとうございました。ごちそう様でした。
の一つです!
玄関ポーチ軒天井をレットシダー仕上げにしております。外壁色とのバラスがと
ても素敵に仕上がりました。
8月8日撮影
PS
T様先日は、ありがとうございました。ごちそう様でした。
2018.08.11:k-meguro:[目黒 一弘/ブログ]
『予測し・予防する』
以前、「長寿命住宅」のことについて調べておりましたら医療について大学の先生方がお話しされていた記事を目にしました。
(2014年4月28日第3074号・週刊医学界新聞)から抜粋
これまで医療が力を注いできた「寿命を延ばすこと」が生物学的限界に近づいているということ。
これからの医療の目的は「寿命を延ばすこと」から「与えられた寿命をいかに良く生きるか」にシフトしていく必要があると・・・・
疾患を「見つけて治す」モデルから「予測し、予防する」モデルへと切り替えるという内容などが紹介されておりました。
この記事を読んで建物も「つくっては壊す」フロー消費型社会から「いいものをつくって、きちんと手入れして、長く大切に使う」(予測し、予防する)ストック型社会への転換時期。
国土交通省は住宅の重要課題として多世代にわたり利用可能な高品質な住宅ストックの形成を上げております。50年、100年耐用できる高耐久住宅、長期間経過してもその「資産価値」が減少しない住宅が望まれております。「長期優良住宅」
その為にも目に見える部分だけではなく、建物が完成してから(お住まいになられてから)ではなかなか確認することの出来ない構造材、床下、天井裏の断熱方法など重要ポイントを確認し材料、材質をご確認されますことをお勧めします。
随時施工中現場をご案内しております。見学をご希望のお客様はお気軽にお問い合わせください。
(2014年4月28日第3074号・週刊医学界新聞)から抜粋
これまで医療が力を注いできた「寿命を延ばすこと」が生物学的限界に近づいているということ。
これからの医療の目的は「寿命を延ばすこと」から「与えられた寿命をいかに良く生きるか」にシフトしていく必要があると・・・・
疾患を「見つけて治す」モデルから「予測し、予防する」モデルへと切り替えるという内容などが紹介されておりました。
この記事を読んで建物も「つくっては壊す」フロー消費型社会から「いいものをつくって、きちんと手入れして、長く大切に使う」(予測し、予防する)ストック型社会への転換時期。
国土交通省は住宅の重要課題として多世代にわたり利用可能な高品質な住宅ストックの形成を上げております。50年、100年耐用できる高耐久住宅、長期間経過してもその「資産価値」が減少しない住宅が望まれております。「長期優良住宅」
その為にも目に見える部分だけではなく、建物が完成してから(お住まいになられてから)ではなかなか確認することの出来ない構造材、床下、天井裏の断熱方法など重要ポイントを確認し材料、材質をご確認されますことをお勧めします。
随時施工中現場をご案内しております。見学をご希望のお客様はお気軽にお問い合わせください。
2018.08.01:k-meguro:[目黒 一弘/ブログ]
『7月7日公開気密測定開催のお知らせ』
イベント情報の中でもご紹介しております『公開気密測定開催』を7月7日(土)
大東住宅・利府モデルハウス内で開催いたします。
【ここがポイント!】
気密性能が低いとどうなるのか!?
・冬、隙間の多いお家で暖房をすると暖かな空気は、天井へと上がりなかなか室内は、暖まりません。熱が漏れやすく、床下から冷たい空気が建物へ流れ込んでしまいます。
・夏場は壁の中、天井裏、床下に、熱が溜まっている状態で室内をエアコンでガンガン冷やしますと「内部結露、逆転結露」が発生しやくなりカビが発生する原因にもなります。
「断熱性能低下を防ぐ」
・気密性が低いと本来の断熱性能を発揮することができなくなります。
「壁の中の結露を発生しないように防ぐ」
壁の中に結露が発生すると構造材、断熱材は、カビだらけになってしまいます。建物を腐らさないようにさせるためには、できる限り隙間を少なくする必要があります。
「換気は効率よく行い、不快な匂いの発生を防ぐ」
・人が生活していると、水蒸気や二酸化炭素を発生し匂い成分には、さまざま汚染物質が室内で発生しております。
速やかに汚染された物質を屋外へ排出するためにも24時間換気が必要となります。
家の隙間「気密性能が低い」と充分に換気することができなくなり、汚染物質が室内に溜まってしまいます。
万が一「内部結露」が発生する状態が解消できない場合カビが発症し柱、土台、断熱材を腐らせる原因となり、健康被害もおこってきます。
大東住宅・利府モデルハウス内で開催いたします。
【ここがポイント!】
気密性能が低いとどうなるのか!?
・冬、隙間の多いお家で暖房をすると暖かな空気は、天井へと上がりなかなか室内は、暖まりません。熱が漏れやすく、床下から冷たい空気が建物へ流れ込んでしまいます。
・夏場は壁の中、天井裏、床下に、熱が溜まっている状態で室内をエアコンでガンガン冷やしますと「内部結露、逆転結露」が発生しやくなりカビが発生する原因にもなります。
「断熱性能低下を防ぐ」
・気密性が低いと本来の断熱性能を発揮することができなくなります。
「壁の中の結露を発生しないように防ぐ」
壁の中に結露が発生すると構造材、断熱材は、カビだらけになってしまいます。建物を腐らさないようにさせるためには、できる限り隙間を少なくする必要があります。
「換気は効率よく行い、不快な匂いの発生を防ぐ」
・人が生活していると、水蒸気や二酸化炭素を発生し匂い成分には、さまざま汚染物質が室内で発生しております。
速やかに汚染された物質を屋外へ排出するためにも24時間換気が必要となります。
家の隙間「気密性能が低い」と充分に換気することができなくなり、汚染物質が室内に溜まってしまいます。
万が一「内部結露」が発生する状態が解消できない場合カビが発症し柱、土台、断熱材を腐らせる原因となり、健康被害もおこってきます。
2018.07.01:k-meguro:[目黒 一弘/ブログ]