山形県青少年育成県民会議

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 平成29年5月30日(火)に県庁講堂において、「平成29年度総会」を開催いたしました。
 議案は原案通り可決承認され、平成29年度活動方針、事業計画及び収支予算が決定いたしました。
 また、議事終了後、「子ども・若者の<居場所>の意義〜放課後子ども支援と関わらせて〜」と題して、山形大学地域教育文化学部准教授安藤耕己氏より御講演をいただきました。

※機関紙号外を添付していますので、クリックすると開きます。

2017.06.22:k-kaigi:[メモ/お知らせ]

 県民会議の設立50周年記念事業として、平成28年11月6日(日)に青少年健全育成県民大会において、“いじめ・非行をなくそう”フォーラムを開催しました。

 はじめに、基調講演として、講師の筑波大学名誉教授 門脇 厚司 氏 から  演題 「社会力育てがいじめ根絶と学力向上の基(もと)」でお話ししていただきました。

『 子どもたちや地域社会において「他者の喪失」(他人への関心、関わりがなくなること)が進んでおり、社会力(人が人とつながり、社会をつくる力)の育成が重要である。そのため、大人が子どもたちに様々な関わりを継続することで社会力が育まれる。 』 と述べられ、門脇氏が教育長を務めた茨城県美浦村の取組みを紹介していただきました。

 

 


 続いて、パネルディスカッションを下記により実施しました。
 はじめに、「学校、家庭、地域がすべきこと」として、学校では異学年交流、家庭では「目と目を合わせて」子どもと向き合うこと、地域では大人と子どもの交流・体験活動が提起されました。また、「連携できること」としては、学校、家庭、地域が連携し、計画的に「共育」を実践している活動が紹介されました。
 門脇さんからは、大人の一人ひとりが考えるだけでなく一歩踏み出し、行動すすることが重要だと助言がありました。
参加者も「大人が変われば子どもも変わる」県民運動等の意義を再認識させられたところでした。

テーマ:「 いじめの未然防止を子どもの社会力育成の視点から考える
 〜社会力育成にむけ、今、学校、家庭、地域がすべきこと、連携できること〜 」

・助 言 者      門脇 厚司 氏 筑波大学名誉教授
・コーディネイター  中井 義時 氏 山形大学大学院准教授
・パネリスト 
            阿相 利幸 氏 東根市立中部小学校校長 
            福井佳代子 氏 山形市立第六学校施PTA会長 
            矢口 信一 氏 戸沢村板坂自然塾顧問 






2017.03.22:k-kaigi:[メモ/お知らせ]

 第55回目となる「山形県少年の主張大会」を平成28年9月25日(日)に山形市のビッグウィングで開催しました。県内4ブロック大会から選出された15名の中学生が参加し、学校生活、家族、友人との関わりなどにおけるテーマについて、課題の気づきや改善への取組みを熱く訴えました。「『伝える』ことで、つながる心」と題して発表した南陽市立沖郷中学校3年 青野 瑞希さんが最優秀に選ばれました。

 青野さんは、県代表として東北・北海道ブロック大会、さらに全国大会に出場を果たしました。全国大会では「奨励賞」を受賞しました。

 






2017.03.22:k-kaigi:[メモ/お知らせ]
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