山形県青少年育成県民会議

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地域の大人が、ネットいじめ、コミュニティーサイト(いわゆるSNS)を介する被害の現状など、青少年を取り巻くインターネット環境を学び理解することで、地域全体で青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境づくりの推進を図るため、「地域の大人のためのインターネット利用に関する研修会」を開催いたします。

講師に、一般財団法人草の根サイバーセキュリティ運動全国連絡会常務理事・事務局長、 株式会社ラック サイバー・グリッド・ジャパン 副GM兼ICT利用環境啓発支援室長 吉岡 良平氏を迎え、「家族で考えたいネットのトラブルとセキュリティ 〜ネット、スマホ、SNSと上手に付き合うために〜」と題して、講話をいただきます。

日時等については、下記のとおりです。

日 時:平成30年5月29日(火)
時 所:午前10時〜午前11時50分
場 所:山形県庁 2階 講堂

参加を希望される方は、添付の参加申込書をダウンロードして、
必要事項をご記入のうえ、FAXまたはe−mailにてお申し込みください。
申込締め切りは、5月14日(月)です。

たくさんの方のお申込みをお待ちしております。


2018.04.23:k-kaigi:[メモ/お知らせ]
令和元年9月28日、山形国際交流プラザ山形ビッグウイングにおいて第58回山形県少年の主張大会〜いま伝えたい 私のメッセージ〜が開催され、県内4地区のブロック大会を勝ち抜いた15名の中学生が、家族や学校生活をテーマに熱い思いを発表いたしました。

 
 発表前に、山形県防犯協会連合会会長中山眞一氏、山形県青少年育成県民会議会長鈴木慈、山形新聞社取締役編集局長青塚晃氏があいさついたしました。




  審査の結果、「夢に向かって」と題し発表した、山形県立山形聾学校中学部3年佐藤美華(みか)さんが、最優秀に輝きました。

 佐藤さんは、耳が聞こえにくい障がいを理由にチャレンジすることを避けてきたが、ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんの生き方に感銘を受け、これまでの自分に終止符を打ち、一歩踏み出せた。パティシエとしてお菓子をつくって人を笑顔にするという夢を諦めずに私らしく一歩ずつ前に進むと主張しました。



他の入賞者と演題は以下のとおりです。

○優秀
  
  ・新庄市立明倫中学校 3年 坂本 和香奈(わかな)
  「いのちを深く考える」

  ・戸沢村立戸沢中学校 3年 荒木 ひよこ
  「『普通』ってなんだ?」

○優良

  ・南陽市立沖郷中学校 3年 伊藤 陽葵(ひまり)
  「平和への一歩を踏み出して」

  ・西川町立西川中学校 3年 阿部 祥子(しょうこ)
  「温故知新」


入賞者5名の主張は、10月6日(日)の山形新聞特集紙面に掲載されます。

そして、この大会の模様は10月6日(日)10:00〜10:55に
YBCラジオで放送されます。ぜひお聞きください。


2019.09.30:k-kaigi:[メモ/お知らせ]
第58回山形県少年の主張大会が下記のとおり開催されます。
県内4ブロック(山形、最北、庄内、置賜)代表の15名の中学生が、日々直面する現実や体験を通じての心情や意見を主張します。
子どもたちの熱い思いを聴いてください。

              
日時:令和元年9月28日
    (土)
    午後1時〜

場所:山形国際交流プラザ
    「山形ビッグウイング」
    2階大会議室
    (山形市平久保100番地)

入場料:無料


お問い合わせ

(公社)山形県防犯協会連合会(山形県警察本部内)
電話:023−624−3800

山形県青少年育成県民会議 事務局
(山形県子育て推進部若者活躍・男女共同参画課内)
電話:023−630−2727
            



2019.08.22:k-kaigi:[メモ/お知らせ]
  
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